桜の葉のパウダーもしっかり使ったほんのり春らしいパウンドケーキです。薄ピンクと黄緑の断面でカットした断面も可愛いです。
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【所要時間目安:20分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・パウンド型に敷き紙を敷いておく。
・材料は常温に戻しておく。
・オーブンを170℃に余熱しておく。
・デコレーション工程の飾りの桜は先に作っておいても良いです。
桜の塩漬けは水に浸し、塩抜きをしておく。30分程度置いておく。つぼみは芯を軽く揉みほぐしておく。
ボウルにバター、上白糖を入れハンドミキサーでなめらかになるまで混ぜる。なめらかになったらアーモンドパウダー、バニラペーストを入れ、混ぜ合わせる。
卵を少しづつ加えしっかり混ぜ合わせる。
薄力粉をふるい入れゴムべらで混ぜ合わせる。リキュールも加え混ぜ合わせる。
混ざった生地から100gを取り分け二つに分ける。
100g取り分けた生地に生桜の葉パウダーを混ぜ合わせる。
残りの生地にはWさくらパウダーを混ぜ合わせる。
2色の生地を合わせさっくり合わせる。混ぜすぎるとキレイな模様にならないので軽く混ぜ合わせる程度で留めておく。
パウンド型に入れ表面中心を少し浅くなるようにならす。170℃のオーブンで40分ほど焼く。途中表面が固まり始めたらナイフで切れ込みを入れると形良く焼き上がります。焦げるときはアルミホイルをかぶせて調節してください。竹串をさしてどろどろしたものが付かなければ焼き上がりです。
塩抜きをした桜の塩漬けはキッチンペーパーで軽く水を切り耐熱皿に並べる。水分を取りすぎるとうまく花が開きません。
500Wのレンジでまず30秒程度加熱し取り出し花を開きやすいようにほぐします。様子をみてひっくり返したりし、20秒ずつ様子を見ながら追加で加熱します。乾燥したものから取り出し、焦げないように花開かせます。
粉糖に水、Wさくらパウダーを入れ混ぜ合わすます。桜の花びらでちぎれてしまったものなどあれば細かくして混ぜ入れます。
混ざったらシリコンの刷毛で表面に塗ります。生桜の葉パウダーやピスタチオをふり、200℃のオーブンで2~3分焼きアイシングを固めます。
花が焦げないように後から乗せました。アイシングを数ヵ所ちょんちょんと置き花を固定して完成です。
数量:パウンド型1本分
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「桜パウンドケーキ」みほち
© 2006 cotta Co., Ltd.
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