フィーロペストリーのパリパリさくさくを生かした紅茶風味のチーズパイ♪
フィーロペストリーは、パイ生地より軽く、よりサクサク感を楽しめます。生地の乾燥を防げはとても扱いやすいアイテムです♪
頬張った瞬間に紅茶が口いっぱいに広がる幸せなパイです♪
【所要時間目安:40分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
◆冷凍フィーロペストリー◆
一晩冷蔵庫で解凍し、さらに室温で1時間置いておき、ゆっくり解凍する
◆紅茶クリームダマンド◆
・バターは常温に戻し、柔らかい状態にしておく
・卵は常温に。急いでいる時は、卵を割る前にぬるま湯に浮かべておくといい
室温に戻したやわらかいバターと砂糖をすり混ぜる。
卵をよく溶き、3回に分けて入れ、その都度よく混ぜる。
※卵が冷たいと、分離しやすくなるので注意。
※分離してしまったら、アーモンドパウダーを少し加えて混ぜ、馴染ませる。
アーモンドパウダーを加えて混ぜる。
リプトン ストレートティーパウダーとラム酒(あれば)を加えて混ぜる。
紅茶クリームダマンドの完成!
フィーロペストリーは、このようなものです。
パンマットに、フィーロペストリーを1枚広げ、キッチンハサミで半分にカットする
※残りのフィーロペストリーは、乾燥しないようにラップで覆う
溶かしバターを刷毛で塗る
フィーロペストリーを裏返し、③と同様にバターを塗る。
※両面バターを塗る
包む。
フィーロペストリーの手前の真ん中に、紅茶クリームダマンド20g程度をのせる
その上に、マスカルポーネを15gほど絞る
リプトン ストレートティーパウダーを振りかける
アプリコットジャムを3gほどのせる
包んでいく。
フィーロペストリーの角 同士を、内側に折る。
紅茶クリームダマンド部分が下になるように、手前から くるっと1回転させる。
※余裕をもたせる感じで、ふんわり巻く
余っている生地を、フィリングを囲むようにふんわり寄せる
とにかく、ふんわりと♪
余っている生地の角は、てっぺんへ持っていき、くしゃっとさせると焼き上がりのパリパリ感がさらに出ます♪
※外側に寄せた生地の層が薄いと、焼いている時にフィリングが外へあふれ出してくるので注意!
成形したパイを、マフィン型に置く。
生地の上の部分に、余っている溶かしバターを塗る。
180度に予熱したオーブンで30分焼く。
※焼き上がり残り5分で、焼き色が薄い場合は、温度を200度に上げて仕上げる
焼き上がり
★外側の生地が薄いと、ご覧の通りフィリングが溢れてしまいます。が、これはこれで美味しいです♪
★フィリングが溢れてしまった場合は、熱いうちにバターナイフを、型とパイの間に差し込むと、型からきれいに外れます
★フィリングが溢れ出してしまったパイ
焦げたフィリングが香ばしく、これはこれで美味しいです
【おまけ】
紅茶クリームダマンドが余ったら、食パンに塗ってトースターでこんがり焼きましょう♪メロンパンのような美味しいトーストの出来上がり♪
数量:直径6cmのサイズ 6個分
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「紅茶のパリパリチーズパイ」hmg
© 2006 cotta Co., Ltd.
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