バレンタインにお友達に配るのにぴったり♪
1個でもかわいい、バレンタイン仕立てのデコマカロンです。
ラピットマカロンで簡単に作れます。
ガナッシュとラズベリーピューレをサンドしているので、甘酸っぱさが美味しいです。
ハートの形にアイシングしたり、チョコがけにしたり、作るのも楽しいマカロンです。
バレンタイン マカロンレシピ特集はこちら
【所要時間目安:60分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・アーモンドパウダー・粉糖は、2回ふるっておく。
・絞り袋に丸口金をセットしておく。
ボウルにラピットマカロン・水を入れ、ハンドミキサーの高速で混ぜ合わせる。
ピンとツノが立つくらいのメレンゲを作る。
(私は5分間くらいかかりました)
食用色素(赤)を加え、低速で1分間ほど混ぜ合わせる。
ふるっておいたアーモンドパウダー・粉糖を3回に分けて加え、ゴムベラで底からすくうようにして、混ぜ合わせる。
ゴムベラでボウルに生地をすりつけて泡をつぶすような感じで、40回くらいマカロナージュをする。
※時間をかけすぎると、乾燥して生地が重たくなってしまうので、乾燥に注意してください。
マカロナージュの目安は、ゴムベラですくって垂らすと、ゆっくりリボン状に流れるくらい。
(タラタラーっと勢いよく流れてしまうと、マカロナージュしすぎだと思います)
絞り袋に入れる。
ここで、オーブンを140℃に予熱開始する。
鉄板の上にマカロンガイドマットをのせ、ガイドの丸よりやや小さめに絞っていく。
全部絞り終わったら、鉄板の底をたたいてガイドくらいの大きさになるように表面を平らにしていく。
※ガイドがない場合は直径3cmに絞り出し、4cmくらいになるまでトントンと底をたたいて表面を平らにしてください。
予熱完了したオーブンの下段で、15~17分間焼く。
鉄板のまま、粗熱がとれるまで置いておく。
※焼き時間は、ご家庭のオーブンに合わせて調節してください。
ピエもしっかり出ています。
冷めたら、そっとマカロンマットから外し、ケーキクーラーにのせてしっかり冷ます。
ココア生地もピンク生地と同様に作っていく。
※食用色素の赤・緑を3:2の割合で少々加えると、茶色に発色します。
マカロンコックを冷ましている間に、ラズベリーピューレ・ガナッシュを作る。
冷凍ラズベリーにグラニュー糖・レモン汁を加えて混ぜ合わせ、弱火にかける。
ラズベリーを崩しながら煮詰めていき、とろみがついたら冷やしておく。
クーベルチュールチョコレートを50~60℃のお湯で湯せんして、溶かす。
人肌に温めた生クリームを少量ずつ加え、ホイッパーで混ぜ合わせていく。
ボウルの底を氷水で冷やし、絞りやすいかたさにする。
星口金を付けた絞り袋にガナッシュを入れ、マカロンにドーナツ状に絞り出していく。
1のラズベリーピューレを絞り袋に入れ、中心に絞り出す。
もうひとつのマカロンでサンドする。
いちごガナッシュもチョコガナッシュと同様に作っていく。
ホワイトチョコレートを溶かし、温めた生クリームにいちごパウダーを加えて溶かしてから、ホワイトチョコに加えていく。
いちごガナッシュの中心にも、ラズベリーピューレを絞り出す。
すべてサンドしたら、保存容器に入れて密封し、冷蔵庫に入れて一晩置いておく。
(マカロンコックとガナッシュがなじんで、やわらかくなります)
ピンクと茶色を組み合わせてもかわいいです。
断面は、こんな感じです。
食べるときは、しばらく室温に置いてから食べたほうがガナッシュがやわらかくなって美味しいです。
アイシングバージョン。
ピンク・白・黄色・黒を用意し、ハートや雪の結晶、ValentineDayと描きました。
チョコ掛けバージョン。
・コーティング用ホワイトチョコを溶かしてマカロンをくぐらせ、アラザン・フランボワーズブリゼを散らす。
・コーティング用スイートチョコを溶かしてマカロンをくぐらせ、ホワイトチョコでハートを描いて、ローストしたアーモンド・アラザンをのせる。
コーティング用スイートチョコ・ホワイトチョコをそれぞれコルネに入れ、斜線のようにマカロンにかけていく。
仕上げにピスタチオダイス・フランボワーズブリゼを飾ったら、完成。
数量:22個分
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「バレンタインチョコベリーデコマカロン」ぱお
© 2006 cotta Co., Ltd.
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