ココアの生地にゴロッとチョコレートとラズベリーを入れて焼きあげた、チョコレートマフィンです。
クッキーやマシュマロで、かわいらしくデコレーションしました。
しっとり生地は、スプーン印 国産さとうきび糖のコクと自然な甘さが特徴です。
溶かしバターを使うので、簡単に生地作りができ失敗無し!
チョコレートは大きめにカットしてください。
食感を感じられて、よりおいしくなりますよ(チョコチップでも代用可能です)。
ホワイトデー マシュマロレシピ特集はこちら
【所要時間目安:10分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・無塩バターを溶かしておく。
・全卵、牛乳は常温に戻しておく。
・オーブンは、焼成温度より20℃高い設定温度で予熱しておく。
・チョコレートは大きめに刻んでおく。細かすぎると全て溶けてしまって、食べたときに食感がなくなります。
今回使ったヴェローナのチョコレートの場合、1つのタブレットを2個か3個に割りました。
・飾り用のマシュマロ、ビスケットを適当な大きさに砕いておく。
ボウルに薄力粉・ココアパウダー・ベーキングパウダーをふるい入れ、よく混ぜる。
別のボウルに全卵を入れて混ぜる。
【2】のボウルに、スプーン印 国産さとうきび糖を入れて混ぜる。
下準備で溶かしたバターを入れる。
牛乳を入れて混ぜる。
【5】の液体を、【1】の粉類の入ったボウルに入れまぜる。
粉っ気がなくなったら、下準備でカットしたチョコレートとラズベリーをいれて混ぜる。
絞り袋に入れる。
口金は無しで、絞り袋の先は広めにカットしておく。
※チョコレートとラズベリーが大きいので、絞り袋の先がせまいと詰まってしまいます。注意してください。
グラシンカップをセットして、マフィン型に【8】を絞り入れる。
ビスケットやマシュマロを使って、お好みでデコレーションする。
予熱が完了したオーブンに入れて焼成。
ガスオーブンなら約190℃で17~19分間。
電気オーブンなら約200℃で18~20分間。
焼成温度、時間はオーブンによって異なります。
飾りは焼成前にある程度のせておきますが、半分程度の時間焼成したぐらいでオーブンから出して、膨れてきたマフィンのバランスをみながら足しても大丈夫です。
途中で出したほうがバランスよく飾れるので、初めから無理やりたくさん飾らなくても大丈夫です。
型から出して冷ます。
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「チョコとラズベリーのマフィン」chiyo
© 2006 cotta Co., Ltd.
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