苺の赤い部分は「実」ではなく「花托」で茎の先端の「花床」が膨らんだもの。
本当の「実」は表面にあるツブツブ。
「種」はそのツブツブの中にあって一粒の苺は、200~300個の果実が集まった集合果なんです。
なんて話をしながら作る苺ジャム♡
自分ちで作るとフレッシュで美味しいんですよね♡
今回、空洞果苺を沢山もらったので早速苺ジャムに。
しかも、娘ちゃんが一人で!!
煮込むだけなので子供でも簡単楽々♪
(火を使うので、大人が必ずそばについてあげてください。)
フレッシュで果肉感たっぷりの苺ジャムはキラキラで可愛い~♡
これから不揃い苺が出てくる季節、ぜひ作ってみてくださいね。
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・苺は洗って水気を取り、ヘタを取っておく。
鍋に苺を入れ、砂糖とレモン汁をまぶし冷蔵庫で1時間以上休ませる。
苺から水分が出てきたら強火にかける。
沸騰後アクを取り、強めの中火にして焦げないように時々混ぜながら30分煮る。
少しとろみがついてきたら、ジャムテストをし完成。
※ジャムテスト⋯煮汁を冷水に垂らし、途中で散らずに底に沈むようならOK。煮汁が水面近くで散ってしまうようならまだなので、もうしばらく煮詰める。
・今回は白砂糖を使いましたが、グラニュー糖を使うと綺麗な苺色に仕上がります。
・煮た後にレモン汁を加えるレシピもありますが、煮る前に加えるとより苺の色が綺麗になります。
・レモン汁はなくても作れますがペクチンが少なくなる分、とろみのゆるいジャムになります。
・アクは取らなくても大丈夫ですが、取った方が透明度がアップします。
・少量だと焦げ付きやすいので、1パック以上で作るのがオススメです。
子供たちの大好きな苺ミルク♡
よく混ぜて飲んでね。
数量:すぐ食べ切れる分量
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「果肉感たっぷり♡子どもも簡単!キラキラ苺ジャム」mimi
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