リんごは紅玉、さつまいもは石川県産の五郎島金時をカットしてキャラメリゼし、スイートポテトの上に逆さにしてのせ、トップには大学芋を飾りました。タタンは紅玉の皮を利用した煮汁の赤い色とペクチンを使い固めてます。
【所要時間目安:60分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
タタン用の五郎島金時と紅玉を約1.5センチ角にカット。紅玉は皮をむき芯を取り除きカットし、皮は残しておき煮汁を使用する。
五郎島金時を洗いラップしてレンジの600Wで8分、皮をむき裏ごしする。
鍋に裏ごしした五郎島金時とバター、グラニュー糖、クリームチーズ、生クリーム、卵黄の順に入れ練り混ぜる。
タルトカップに入れオープン180度で20分ぐらい焼く。
五郎島金時と紅玉を約1.5センチ角にカット。紅玉は皮をむき芯を取り除きカットし、皮は残しておく。
皮を入れた鍋に水を150g入れ沸騰させる。火を止め10分おいて濾して煮汁を使用する。
フライパンにグラニュー糖100gと水15gを入れキャラメリゼして、そこへカットした五郎島金時と紅玉を入れて絡める。バター、レモン汁、ハチミツ、作り方2の煮汁、ラム酒またはカルヴァドスを入れ中火で混ぜる。
ココットに入れ、煮汁もひたひたになるまで入れる。
オープン180度で約35分焼成する。オープンから出したら軽くスプーンの裏で上から押さえる。粗熱とれたら冷蔵庫で一晩冷やす。
皮をつけたまま輪切り→1/4角にカットし170度で6分程度油で揚げる。
鍋にグラニュー糖、みりん、しょうゆを入れ軽く沸騰させ少しとろみがつくまで混ぜる。
揚げた芋に作り方2をからませて黒ごまをお好みで振りかける。
ココットの内側周囲に細いパレット入れ、底に湯煎を20秒ほどあてて逆さにしてタルト台に載せる。
意外と簡単に外れます。
大学芋を2つ飾り完成です。
数量:タルトカップ6個分
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「【芋2024】タルトタタン五郎」じゅん
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