干し芋を毎年作っていますが、天日干しに向いた寒い気候にならない為、冷蔵庫で乾燥させてます。しっとりしたものを、brûléeにしたところ、絶品でムースリーヌと層にして積み重ねました。ソースは、バルサミコ、周りにピスタチオとオレンジのゼストでクリスピーにして添えました。
【所要時間目安:40分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
さつまいもを皮つきで、ボイルして皮を剥き厚めのスライスを広げて冷蔵庫で乾燥させます。
(出来上がり干し芋をセルクルで抜いて、くずをムースリーヌに回す)
4.7cmのセルクルで抜き、グラニューまぶしてオリーブオイルでソテーする。キャラメリゼさせる。
ムースリーヌを作る。
干し芋のくずと生クリーム、シナモン、砂糖、ラム酒を加えてキュイジナートで回し滑らかな状態にする。
状態にする。
ソテーしたさつま芋にムースリーヌを絞り、ラムレーズンをのせる。
これを2段重ねて、最上段は金箔とブルーシュガーをデコレーションする。
ピスタチオ・ゼストクリスピー
きび砂糖とバターをキャラメリゼさせて絡めてオーブンペーパーに載せて
冷ます。
ピスタチオ・ゼストクリスピー
周りにデコレする。ベルベーヌの砂糖漬けもデコレする。
バルサミコソースを回し掛けする。
数量:70から80g
\SNSでシェア/
「干し芋とラムレーズンなムースリーヌ、ピスタチオとゼストのcrispy添え」小太パパ
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!