チューリップのようにお花が咲いたアンダギーは成功の印!
大好きなサーターアンダギーを紫いもパウダーを使って作ってみました♪食べたいときにすぐできる超簡単レシピ!手作りのキビ砂糖シロップをかけて食べると一段と美味しさが増します★
ちょっと小腹がすいておやつが欲しいとき、今バターを使うのはちょっともったいないなあ・・なんて感じる方におすすめです★
柔らかめの生地なので、もし丸めにくい場合、冷蔵庫で生地を冷やすと成形しやすくなります。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
薄力粉、ベーキングパウダー、紫いもパウダーをよく混ぜ合わせ3回ふるっておく。
ほぐした卵にレモン汁、グラニュー糖、アガベシロップ(または蜂蜜)塩の順に混ぜ合わせていく。
ボウルに振るった粉類を入れ、真ん中をくぼませ卵液を少しずつ入れ、周りの粉の山をくずしながら泡だて器で混ぜていく。(この方法の方がダマができにくいです)
少し粉っぽさが残るくらいでオイルを入れゴムべらで混ぜる。
完全に混ざったら、ラップして30分常温に置く。(生地をなじませます。)
鍋に油をいれ、150度くらいを保たせる。
手に適量の油を塗って、ピンポン玉くらいの大きさに生地を丸めて、ゆっくり揚げる。
温度が強いと焦げるので弱火でじっくり。
あがったアンダギーは竹串でさして中まで火がちゃんととおってるか確かめてね。
キビ砂糖と水を煮詰めたシロップをかけても美味しいです♪
(注意点)
紫芋パウダーは性質上、アルカリ性であるベーキングパウダーに反応して緑色になります。それを避けるため酸性のレモン汁を加えていますが、BPを誤って多めに入れてしまうと焼きあがった生地に緑色の斑点が出てしまうので注意してください。
数量:約8コ
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「紅いもアンダギー」なつみかん
© 2006 cotta Co., Ltd.
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