ホワイトチョコと甘酸っぱいラズベリーの相性が美味しいムースです。
ジェノワーズ、ホワイトチョコレートのババロア、ラズベリムースを層にしたケーキ。表面に絵を書いて、ロマンチックな仕上がりにしました☆
セルクルを外す前は、ケーキをよく冷やしておきます。冷凍庫でもOK♪粉ゼラチンは板ゼラチンでも代用できますが、粉ゼラチンを使ったほうが側面がキレイです!
ケーキをカットするときは、ナイフを温めるとキレイにカットできます♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
◎の材料でジェノワーズを作る。全卵、グラニュー糖、水あめを入れたボウルを湯せんにかけ、人肌程度に温めて溶かし、ハンドミキサーで泡立てる。バターと牛乳も温めておく。
ハンドミキサーを止めて、そっと持ち上げたときに跡がくっきり残るくらいまで泡立てる。
ふるった薄力粉も加えて、ゴムべらで丁寧に混ぜ、粉気がなくなったら、温めておいたバターと牛乳も加えて、艶が出るまで良く混ぜる。
敷紙を敷いた型(18cm)に流して、180度で35〜40分ほど焼く。※焼成時間はご家庭のオーブンに合わせて調整してください
焼きあがったら型からはずし、裏返して冷ます。
粗熱が取れたら元にもどし、完全に冷ます。
高さ1cmほどにスライスして、セルクルに敷く。※残ったジェノワーズはきっちりラップをして冷凍庫で保管すればまた次回使えます。
●の材料でホワイトチョコのババロアを作る。ホワイトチョコを湯せんにかけて溶かす。ゼラチンを大さじ1の水でふやかしておく。
卵黄とグラニュー糖をボウルに入れ、白っぽくなるまで泡立てる。
鍋に牛乳を入れて火にかけ、温まったら9のボウルに入れて混ぜる。
鍋に戻して再び火にかけ、ゴムべらで焦がさないように混ぜる。とろみがついたら火を止めて、大さじ1の水でふやかしておいたゼラチンを加える。
11をシノワ等で裏ごししてホワイトチョコのボウルに加えて混ぜ、冷ましておく。
生クリームを8分立てにする。
生クリームを12のボウルに加えてよく混ぜあわせる。
7のジェノワーズの上に流す。冷蔵庫に入れておく。
▽の材料でラズベリームースを作る。
ラズベリーピュレとレモン汁を鍋に入れて火にかける。温まったら火を止めて、大さじ1の水でふやかしておいたゼラチンを加えて溶かし、その後冷ましておく。
生クリームを8分立てにする。
シロップをボウルの端を伝わせて少しずつ流し入れながらさらに泡立て、冷めて、角が立つくらいまでにする。
■の材料でイタリアンメレンゲを作る。耐熱容器にグラニュー糖と水を入れ、レンジに2分ほどかけてシロップを作る(途中で1度止めて、混ぜる)。その間に、卵白を泡立てておく。
16のラズベリーピュレに17の生クリームを半量入れて混ぜ、なじんだら残りの生クリームに加える。
全体が混ざりきらないうちに19のイタリアンメレンゲをく加えて混ぜる。
15の上に流す。カードやパレットで上面を平らに慣らして冷蔵庫で固める。
ムースが固まったら、溶かしたチョコレートをコルネに入れ、先端を切ってバラの絵や模様を描いていく。
模様が描けたら、ナパージュをかける。文字や、絵の細かい部分からかけていくと流れにくいです。
セルクルを手で温めてから、ケーキの底に手を置いて、セルクルを下に抜く。
♪の生クリームとグラニュー糖をボウルに入れて泡立て、周りに絞って、出来上がりです☆
土台をオレオにしたり、ナパージュにラズベリーピュレを加えたりしても美味しいです☆
数量:直径18cmのセルクル1台分
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「●ラズベリーとホワイトチョコのムース」はつみ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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