プチサイズのモンブラン。
濃厚なマロンクリームが後引くおいしさです。
ちょっと一口食べたいときにぴったりのモンブラン。
小枝のせは娘のアイデアです。
仕上げの際に、その都度冷蔵庫で少し固めることで、最後の仕上がりがくずれることなく、きれいにできあがります。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
<サブレ生地を作る>
ボールに粉類をふるっていれ、小さく切ったバターを入れ、手でさらさらの状態にする。
溶き卵を加えて、生地をひとまとまりにし、冷蔵庫で1時間以上ねかせる。
<アーモンドクリームを作る>
ポマード状にしたバターに粉砂糖をふるっていれまぜる。
さらにアーモンドパウダーを加えまぜ、溶き卵を少しずつ加える。
よく混ざったら、香りづけにラム酒を加える。
<土台を作る>
サブレ生地を5mmほどにのばし、タルト型に合う大きさに抜く。
生地をタルト型にしきこみ、アーモンドクリームを型の半分の高さまでいれ、165℃で20分ほど焼く。
あたたかいうちにシロップをぬる。
<マロンクリームを作る>
マロンペースト、生クリーム大匙4、渋皮煮のシロップ大匙1をまぜる。
9で残った生クリームとその10%の砂糖を7分たてくらいに泡立てる。
<仕上げ>
土台のタルトに、10の生クリームをドーム状に絞り、冷蔵庫で少し固める。
11にマロンクリームをタルトの縁から上に向かって絞っていく。
終わったら、また冷蔵庫で少し固める。
ちょうどいい大きさに切った栗の渋皮煮にナパージュをぬって、12に飾る。
数量:5cmのタルト台 8個分
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「プチ・モンブラン」wacco
© 2006 cotta Co., Ltd.
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