夏にピッタリ、泡のような口どけのひんやり冷たいスフレです。
焼かずに冷やして食べるスフレです。
パイナップルジュースを入れて、さわやかな甘さに仕上げました。
卵黄、生クリーム、卵白をしっかりと泡立てます。型に巻く紙は、生地が流れ出ないようにしっかり巻きつけて下さいね。パイナップルジュースは100%のものを使って下さい。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
下準備として、7?ぐらいに切った厚紙を、型の縁よりも3?ほど高く巻き付けテープで留める。厚紙が無ければ、クッキングシートにガムテープを貼ったものでも大丈夫です。
〇の水とグラニュー糖を鍋に入れ、中火にかけて沸騰させ、グラニュー糖を溶かしてシロップをつくる。
卵黄は、ボウルで軽くほぐし、2のシロップを、少しずつ入れて、白っぽくもったりとするまで泡立てる。
更に、たらたらとリボン状に落ちるくらいまで泡立てる。
別のボウルで生クリームを8分立てにする。
4のボウルに泡立てた生クリームを入れて、ゴムべらで切るように混ぜ合わせる。
パイナップルジュースとレモン汁を加え、更に混ぜ合わせる。
イタリアンメレンゲを作ります。◎の水、グラニュー糖を鍋に入れ、中火にかけ、沸騰させて煮詰める。温度計のある方は117℃が目安です。
卵白は、別のボウルで角が立つまでしっかりと泡立てる。
8のボウルに、7の煮詰めたシロップを少しずつ加えて、さらに泡立て続ける。
メレンゲのきめが細かくしっかりと角が立ち、祖熱がとれてツヤがでるまで泡立て続ける。
(氷水につけながらすると早くできます。)これで、イタリアンメレンゲの完成。
6のボウルにイタリアンメレンゲを加えて、切るようにさっくりと混ぜ合わせる。
型に巻き付けた髪の高さまで生地を注ぎ、冷凍庫で4時間以上冷やす。
冷えて固まったら、紙をそっとはずし、仕上げのパイナップル、ミントの葉などを飾って出来上がり。
紙を巻くのが面倒なら、そのまま型やコップなどで冷やし固めても構いません。
数量:直径6cmのココット6個分程度
\SNSでシェア/
「●パイナップルのスフレ・グラス」marucchi
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!