豆乳で作る豆花に、桃と烏龍茶のジュレやシロップをかけて仕上げたすっきりのど越しの良いお菓子です。豆花と香ばしい烏龍茶,桃の相性は抜群。シンプルな材料でできるので、暑い日の手軽なおやつにもぴったり!カップに入れるのが手間でしたら、豆花も大きな器に入れて、スプーンですくって食べてもおいしく召し上がれます。
てんさい糖がなければ、グラニュー糖などで代用できます。
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烏龍茶(できれば黒烏龍茶)を作っておく(各メーカーの作り方にしたがって煮出してください)
茶葉の購入予定がなければ、ペットボトルで売られている烏龍茶(できれば黒烏龍茶)を使っていただいてもおいしく作ることができます。
粉ゼラチンをゼラチン用の冷たい水に振り入れ、冷蔵庫で吸水させる。
無調整豆乳とてんさい糖を鍋に入れ、混ぜててんさい糖を溶かしながら60度くらいまで温度を上げる。
(高温にすると豆乳が分離して風味が悪くなる)
温度が上がったら冷水でふやかしておいたゼラチンを加え、完全に溶かす。
カップに6等分し(1個60g程度)冷蔵庫で冷やし固める。
烏龍茶とてんさい糖を鍋に入れ、混ぜててんさい糖を溶かしながら60度くらいまで温度を上げる。
温度が上がったら冷水でふやかしておいたゼラチンを加え、完全に溶かす。
適度な容器に流し、冷蔵庫で冷やし固める。
烏龍茶とてんさい糖を火にかけ、中火で沸騰させる。
沸騰したら火を止め、食べやすいサイズにカットした桃を加える。
※桃の色を残したい場合は、シロップだけ作り、冷ます。
仕上げるタイミングで桃を切り、直前にシロップにつける。
適度な容器に移し、落としぶたのようにラップをして冷蔵庫で冷やす
豆花の上にスプーンで崩した烏龍茶ジュレ、桃をのせる。桃をつけていたシロップも少しかけていただく。好みで烏龍茶の茶葉(分量外)を振りかけて頂くと、ちょっとおしゃれになります。
カップに小分けするのが面倒な場合は豆花もタッパーなどで固め、崩して器に盛りつけても◎。この写真の桃は、烏龍茶シロップに入れて多少加熱した状態。コンポートされるとこんな見た目に。
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「 桃の豆花(トウファ)烏龍蜜がけ」みのすけ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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