ヤマザキのやわらか卵のシフォンケーキを使った、渋皮栗のモンブラン。簡単だけど美味しいですよ♪栗の渋皮煮を煮たら作ってみて下さい。
毎年秋に作る栗の渋皮煮。このまま食べたり、ケーキに混ぜ込んだり、でもおススメはやっぱりモンブランです!市販のシフォンケーキを使い簡単に作ってみました。中に挟むクリームはコーヒーを加え、モカビーンズも飾ってみました。モンブランクリームはバターなしのあっさりめで、甘さも控えめです。お好みでタルトやカップモンブランを作っても美味しいです!
手間はかかりますが、必ず裏ごしをして下さい。モンブラン用の口金は穴が小さく詰まりやすい為。
混ぜ合わせるのは、ミキサーでもフードプロセッサーでもどちらでも大丈夫です。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
モンブランクリームを作る。●の材料をミキサーに入れ混ぜ合わせる。
裏ごしする。
裏ごししたら、ボウルなどに入れ滑らかに混ぜ合わせる。
固いようならシロップ、好みでラム酒を増やしたり味を見て調整する。
やわらか卵のシフォンケーキを2枚にスライスする。飾り用の栗の渋皮煮を2分割か4分割かにカットしておく。
コーヒークリームを作る。インスタントコーヒーは少量の水で溶かす。生クリームにグラニュー糖と溶かしたコーヒーを加え、HMで八分立てになる手前くらいまで泡立てる。
カットしたケーキに1/4量のクリームを塗りカットした栗を並べ、1/4量を塗り平らにする。
スライスしたケーキを重ねる。好みでドーム型になるようにカットする。
残りの1/2のクリームを全体に塗る。
モンブラン用の口金を絞り袋にセットする。
モンブランクリームを絞る。飾り用の渋皮煮とモカビーンズを飾る。粉糖をふる。
冷蔵庫で良く冷やしてから、カットした方が崩れない。
カップモンブランにしたり。。。
モンブランタルトにしたり・・・
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「渋皮栗のモンブラン」シフォン
© 2006 cotta Co., Ltd.
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