レンジで簡単!道明寺の桜餅をブタちゃんに♪
関西風の道明寺桜餅に関東風の桜餅生地で作ったお顔のパーツをくっつけました。白餡を使いましたがお好みでどうぞ♪
ぶたさんの鼻はキッチンばさみで楕円にカットした後、ストローで穴を抜くと良いですよ(*゚▽゚*)
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桜の葉と花を軽く洗い、たっぷりの水で塩抜きしておく。手水用に砂糖と水を各大さじ1(分量外)を混ぜてレンジで沸騰させて冷ましておく。桜の花をキッチンペーパー等で軽く水気を切り、皿に並べてレンジ(弱)で時々ひっくり返しながら花が咲くまで加熱する。
白玉粉に分量の水から少量を加えてよく混ぜ、なめらかになったら残りの水を加えてよく混ぜる。砂糖と紅麹色素と薄力粉を加えてダマがなくなるまでよく混ぜる。テフロン加工のフライパンを温めて薄くサラダ油を塗って生地をのばし、片面だけ焼く。(表面は乾いた状態になればOK)冷ましてブタの鼻と耳の形に抜いておく。
耐熱ボウルに道明寺と砂糖を入れ、紅麹で着色した熱湯を加えて混ぜた後すぐにラップをして吸水させる。ラップのままレンジ(500W)で2分加熱し、一度ラップをかけなおして15分蒸らす。
水でぬらしたヘラでほぐして3等分(+手のパーツ)にしておく。白餡を大さじ1ずつ3個丸めておく。1の手水を付けながら道明寺を薄くのばし、白餡を包む。塩抜きしてペーパーで水気を取った桜の葉を巻く。
耳と鼻、黒胡麻で顔を作り、手のパーツや桜の花を飾って出来上がり♪
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「こぶたの桜餅」ナナママちゃん
© 2006 cotta Co., Ltd.
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