生地の中にも外にもリンゴがたっぷり!リンゴ好きには堪らない逸品。飾りのリンゴにグラニュー糖を塗しバーナーで焼き目をつける事でリンゴの風味も増します。
リンゴはレモン汁や砂糖でしっかり味付け。クグロフ型で焼きあげた生地にはブランデーを塗り香りをつけます。生地にリンゴを乗せグラニュー糖を塗しバーナーで焼き目をつけ半日ほど寝かすとリンゴと生地が一体化して美味しさがアップします。(リンゴから出た水分も生地に浸透してフワフワしっとりケーキに)
1.生地は香ばしさを出すために2度焼きする。(クグロフ型から取り出してから5〜7分焼く)2.リンゴを煮た汁は煮詰めて生地に混ぜる。(煮汁はラップをかけずに電子レンジにかけるとシロップ状に)3.焼きあがった生地をすばやく取り出しお酒を塗る。
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皮を剥いたリンゴは小さくカットし120gのお砂糖とレモン汁を混ぜ電子レンジで5分かけて、再び3分かける。
皮を剥いたリンゴを半分に切って0.5ミリほどの厚さにスライスし、1で作ったリンゴの煮汁をかけて5分電子レンジにかける。(お砂糖を10gほど加えて2〜3分レンジにかける)
バターは常温に戻しお砂糖としっかり混ぜ合わせる。空気が入りバターの色が白く滑らかなクリーム状になればOK。
アーモンドプードルや薄力粉、ベーキングパウダーを篩いに2度かけておく。
3番のバターに卵を3〜4回にわけて入れながら攪拌し、卵とバターが混ざって来たら4番の粉類を入れて混ぜ合わせる。
粉類が混ざって来たら1番のリンゴも入れて混ぜ合わせる。
(リンゴを煮た煮汁を煮詰めたシロップも入れる→電子レンジで5分ほどかける)
クグロフ型に生地を入れて190度のオーブンで30分焼き、生地を型から取り出して5〜10分ほど焼く。(二度目焼きの目安は生地の色がキツネ色になるまで)
焼きあがった生地にお酒を塗り
2番のリンゴを載せ、グラニュー糖をまぶしてバーナーで焦げ目をつける。(お砂糖が溶けてキャラメル状になって固まったり流れたりもしますが時間が経つとリンゴの水分で再び軟らかなるので気にしない)
数量:クグロフ2個分
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「リンゴケーキ (クグロフ型)」macoto
© 2006 cotta Co., Ltd.
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