手軽に作れる涼しげな和のおやつです
作業中に寒天が固まってしまったら、弱火にかければもう一度液体に戻ります。粉寒天4gは、棒寒天(角寒天)1本分、糸寒天5g分です。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
白玉を先に作っておく。ボウルに白玉粉と★の砂糖を入れ、そこへ絹豆腐を少しずつ加えながらなめらかになるまでよくこねる。
耳たぶくらいの固さになったら1個5gの大きさに丸める。
丸めた白玉を沸騰したお湯に入れ約3分茹でる。冷水にとっておく。
水と寒天を鍋に入れ、火にかける。沸騰したら弱火にし2分煮て火を止める。そこへ水あめとグラニュー糖を加え、泡立てないようにしずかにゆっくりと混ぜ溶かす。
なべ底を氷水にあてゆっくり混ぜながら粗熱をとり、液にとろみがついてきたら、型の1/4くらいまで液を注ぎ、スプーンをつかって丸くした餡と作っておいた白玉を3~4個ずつ入れる。(※8)
残りの液をそそぐ。
すぐに固まるので、冷蔵庫で少し冷やせばOK。白玉がやわらかいうちに、なるべく早く頂くのがおすすめです。
その日に食べない場合は、(5)で白玉を入れずに寒天と餡だけで作って置き、食べる時に白玉を作って横に添えるのがおすすめです。【茹でた白玉をすぐに使わない時】冷水にとったあと、水から取り出し、ボウルに入れて、上から砂糖を少々ふりかけ、ラップをしておく。室内で半日ほどは柔らかさが持続するそうです。
寒天は白玉と食べてちょうどいい甘さになっています。甘さ控えめにしたい場合は水あめではなくグラニュー糖の方を減らしてください。ただし、分量よりお砂糖を減らせば減らすほど寒天液が白く濁り、透明感はなくなります。(寒天の性質上)
数量:80cc程度のカップ4個分
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「あずき白玉寒天」るぐーて
© 2006 cotta Co., Ltd.
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