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キラキラ☆シュガースティック

過飽和の砂糖水につけた棒の表面で結晶が成長することで出来るシュガースティック。自由研究にも使って頂けるオススメレシピです☆

色は比較的薄く仕上がるので、最初に作る砂糖水の色は濃くても大丈夫です!

注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。


作り方

  • 1

    背が高めのコップを用意します。スティックが底についてしまうと結晶がコップと一体化してしまい美しく仕上がりません。 スティックを洗濯バサミや割りばしなどではさみ支えます。

    キラキラ☆シュガースティック
  • 2

    上白糖と水を3:1の割合で鍋に入れ、かき混ぜながら火にかけ沸騰させます。沸騰後1分間ほどかき混ぜながら、焦さないように溶かします。

    キラキラ☆シュガースティック
  • 3

    グラスに注ぎ、食紅を数滴加えかき混ぜ、好みの色に仕上げ常温になるまで冷ます。

    キラキラ☆シュガースティック
  • 4

    スティックを好みの長さまで砂糖液につけ、お砂糖をまぶしておく

    キラキラ☆シュガースティック
  • 5

    砂糖をまぶしたスティックをグラスに戻します。この時点では少しまぶしたお砂糖がグラスの底に沈んでいきます。

    キラキラ☆シュガースティック
  • 6

    最初はほとんど変化が見られませんが、4日目くらいからスティックの周囲と底面に結晶のようなものが付き始める。

    キラキラ☆シュガースティック
  • 7

    上面にも厚みのある膜がはるが、観察のために割って、取りだしてみると少しずつ結晶がまとまり始めている。

    キラキラ☆シュガースティック
  • 8

    5日目。あまり変化はないが全体的に結晶の厚みが増す。 また結晶らしい特有の形がはっきりと見え始める。

    キラキラ☆シュガースティック
  • 9

    6日目。結晶の1つ1つが十分な大きさになり、ゴツゴツとした印象になる。スティック全体の厚みも増し、結晶がよく観察できるようになる。

    キラキラ☆シュガースティック
  • 10

    7日目。スティックをグラスから取り出し、まわりについた砂糖液をキッチンペーパーなどでふきとり、少し乾かせば完成です!

    キラキラ☆シュガースティック
  •  

    キラキラ☆シュガースティック
公開日:2016/8/23 最終更新日:2016/8/23

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