大切な人に気持ちを伝えるバレンタイン。毎年何を贈ろうか迷ってしまうのですが、今年のバレンタインは特別な日にふさわしいとっておきのチョコムースを作りました。
ホワイトチョコの中でもミルキーな風味のある'カレボーホワイトカレット'にいちごを合わせ、ふんわりと可愛らしいムースに仕上げました。やさしいホワイトチョコにいちごがきゅんとすっぱくて、恋する女子にぴったりのお菓子かなぁと思います*^ ^*
素敵なバレンタインをお過ごしくださいね。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
ボウルに卵黄、きび砂糖を入れ白くもったりするまで泡だて器で泡立てる。
鍋にいちご、きび砂糖、レモン汁を入れハンディブレンダーでピューレ状にする。
火にかけふつふつとしたら①のボウルに入れよく混ぜる。再び鍋にもどし沸騰直前で火を止め、リキュールを加え混ぜ、
ゼラチンを少量ずつ入れ泡だて器でよく混ぜる。(※80度以上、沸騰させないこと)
別ボウルに生クリームときび砂糖を入れ6~7分立てに泡立てる。
粗熱がとれた②と混ぜる。
セルクル板に12cmのセルクルをのせ、ムースを入れ冷凍庫で冷やし固める。
(ムースを型から出す時は完全に固まってから、セルクルの外からあたためた布巾をあてそっと取り出す)
ジッパー付の袋にクッキーを入れめん棒でたたいたり転がしたりして粉々に砕く。
溶かしたバターを加え、手でもみ全体によくなじませる。
セルクル板に15cmのセルクルをのせ、②を入れてめん棒やコップの平らな面で押し固める。 冷蔵庫で冷やしておく。
ボウルにチョコを入れ、湯せんで溶かす。
別ボウルに卵黄ときび砂糖を入れ、白くもったりするまで泡だて器で混ぜる。
沸騰直前まであたためた牛乳を加え混ぜ、鍋にもどす。
ふつふつとしたら火を止め、ゼラチンを少量ずつ入れ泡だて器でよく混ぜる。(※80度以上、沸騰させないこと)
①の粗熱がとれたら、生クリームを3回に分け加え6~7分立てに泡立てる。
④に③を入れ混ぜる。
ヘタを取り縦半分に切ったいちごを、15cmセルクルに断面が外になるよう並べ、チョコムースの半量を入れる。
ストロベリームースを入れて、水平にならしたら残りのチョコムースを入れる。冷蔵庫で冷やし固める。
ストロベリームースと同じ要領で型からはずしお好みのデコレーションをする。
数量:15cm(高さ5cm)ケーキリング1台
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「ベリーとホワイトチョコのミルキームース」chihiro
© 2006 cotta Co., Ltd.
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