10月といえば、ハロウィン♪
去年はシフォンケーキを紹介したけれど、今年はかぼちゃのモンブランを紹介するわ。
モンブランって難しいかも・・・って思うかもしれないけど、コッタさんのいろいろなアイテムを使えば、簡単にできあがっちゃうのよ~^^
ココットやシート、ケーキピックを使えば、売りもののようなモンブランに大変身♪
ぜひトライしてみてね☆
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
(a)薄力粉は2~3回ふるっておく。
(b)スポンジ用の無塩バターと牛乳は耐熱容器に入れ、湯せんにあてて溶かしておく(電子レンジ加熱でもよい)。
(c)オーブンを160度に温めておく。
(d)くるみ、かぼちゃの種はオーブントースターでローストしておく。
ボールに卵と砂糖を入れて湯せんにあて、ハンドミキサー中速で泡立てる。
人肌程度になったら湯せんをはずし、さらにもったりとするまで泡立てる。
低速で1~2分きめをととのえたら(a)を入れ、ヘラで切り混ぜする。
8割ほど粉がまざったところで(b)を加え、さらに全体につやがでるまでヘラで切り混ぜする。
パラフィン紙を敷いた型に③を流し入れ、軽く空気抜きをしたら、160度のオーブンで35分ほど焼く。
焼けたら型からはずしてケーキクーラーにのせて冷まし、横4枚にスライスする。
内2枚を使用(残りは冷凍するなどして別の機会に使用)。
シロップ材料の水と砂糖を小鍋に入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火を止める。
粗熱がとれたら洋酒を加えて冷ましておく。
うらごしかぼちゃ(冷凍)はしっかりと解凍し、鍋に入れて弱火にかけ、水分を飛ばすようにヘラで練るように混ぜる。
※はじめはボソボソしていますが、火が入るにつれてまとまってきます。
水分が適度にとんでペーストが温まってきたら、砂糖、無塩バターを加え、さらに弱火のままよく練る。
砂糖とバターが溶けて全体がしっかりと温まり、つやが出てなめらかになったら、ボールなどにあけて、粗熱をとる。
冷めた③に生クリームを2回にわけて加えて、その都度よく混ぜ合わせてなめらかになったら、モンブランの絞り口をつけた絞り袋に入れ、冷蔵庫で使う直前までよく冷やす。
ボールにクリーム用の生クリーム、砂糖を入れ、氷水をはったボールをあてながらハンドミキサーで8分立てにしたら、8号丸口の絞り口をつけた絞り袋に入れて冷蔵庫に入れておく。
スポンジ2枚を広げ、6cm、5cmのセルクルを使って、それぞれ7個ずつくり抜く。
6cmのほうのスポンジに行程2のシロップを半分うつ。
シロップをうったスポンジに生クリームをうずまき状にしぼり、くるみを散らす。
さらに5cmのスポンジを上にのせたら、残りのシロップをぜんぶうつ。
さらに生クリームをうずまき状にしぼる。
平らなバットなどの上にココットシートを敷き、その上にパレットナイフで③を移動させ、行程3のかぼちゃクリームを下から上にぐるぐるとたっぷりしぼっていく。
かぼちゃの種を散らしてピックをさしたら、ココットに入れる。
冷蔵庫で2~3時間冷やせば完成。
冷凍のうらごしかぼちゃを使えば、 あっというまにかぼちゃクリームができちゃうのよ~。
残ったうらごしかぼちゃは、豆乳や牛乳とわってスープにしちゃえば、あっという間に消費できちゃうわ♥
かぼちゃクリームのしぼりも難しそうって思うかもだけど、初心者さんでも絞りやすいような柔らかさに調節してあるので、勇気を出して(笑)、楽しんでしぼってみてね!
意外と上手にいけるわよっ。
少々失敗しても、ココットに入れてピックをさせば、ちゃんとそれらしく見えるから安心して~(笑)
中身はふわっふわ&クリーミー♥
ぜひ今年のハロウィンに作ってみてね^^
\SNSでシェア/
「かぼちゃのモンブラン」JUNA(神田智美)
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!