イギリスのティールームで必ず取り扱っているケーキだよ!とイギリスのお友達に教えて頂いた「ヴィクトリアンケーキ」
ヴィクトリア女王にちなんで名づけられたそうです。
ラズベリージャムをはさんだだけの、紅茶に合う甘さのシンプルケーキですが、今回は母の日用のケーキなので
おかあさん ありがとう♥ありがとう
ありがとう!! の気持ちを込めて
想いがあふれんばかりのたくさんのカーネーションで包んでみました*
さすが、イギリス菓子・・・甘い!
でも、今回はあえて甘さ控えめにしませんでした。
だって特別な日ですもの♥
紅茶の美味しさを引き立てる甘さと、上品なフランボワーズの酸味で、お母さんに魔法をかけましょう。
幾つになっても女子時間を楽しめるお母さんでいてください。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
常温に戻したバターをしっかり撹拌してホイップ状にする。
砂糖も加えふんわりとなるようにホイップする。
溶き卵を少しづつ加え混ぜ合わせる。
薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、ふるい入れながらさっくりと混ぜ合わせる。
型に流し込み 170℃に予熱したオーブンで30~35分焼く。
焼きあがったらケーキクーラーの上で冷ます。
お鍋にフランボワーズとお砂糖を入れ強火で沸騰させる。
沸騰したら火を弱め、とろみが少しつくまで煮詰める。
ホワイトチョコレートを湯煎で溶かす。
生クリームに着色料を加え角が軽く立つぐらいにホイップし①を加え優しく混ぜ合わせる。
絞り出し袋に孝義丸口金#10とWiltonペタルチップ#104をセットし、チョコクリーム少量いれる。
WiltonフラワーネイルNO.7に、それよりも少し大きめのオーブンシートをチョコクリームで貼り付ける。
孝義丸口金#10をセットしたチョコクリームを高さ1.3センチほど絞る。
Wiltonペタルチップ#104をセットしたチョコクリームを、フラワーネイルを回しながら③の上部分がら波状にクリームを下の方向へと絞り出していく。
できたら、冷蔵庫股は冷凍室で冷やしておく。
ヴィクトリアンケーキを横はんぶんにスライスし、フランボワーズコンフィチュールを塗る。
周りに、生チョコクリームをうっすら塗り、絞り出したカーネーションをかざる。
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「ヴィクトリアンケーキ」sarajya
© 2006 cotta Co., Ltd.
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