こんにちは。
今回はcottaさんから「マーブルチーズケーキ」をテーマにいただき、焼きたてのキャラメルが香ばしいベイクドチーズケーキをご紹介させて頂こうと思います^^
チョコや甘いものが苦手な彼や旦那さまに
(もちろんその他の方にも^^)ぜひいかがでしょうか^^
生地やキャラメルは均等に注ぐようにすると焼き上がりも均等に。
マーブルにこだわらないのであれば、表面にキャラメルクリームをすべてかけても香ばしい。
マーブル模様は混ぜ方や線の太さによって、色の濃さや沈み方も変わります。
甘さ抑えめ、あっさり食べられるキャラメル味のベイクドチーズケーキです。
ぜひ焼いて間もない香ばしいキャラメル味をどうぞ^^
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・チーズ生地材料を用意する。
・卵、生クリーム、牛乳は室温に戻しておく。
・焼く前にオーブンを160℃に温めておく。
ビスケットを2重のビニール袋や厚手の袋に入れ、麺棒で叩いたり、転がしたりして細かくする。
耐熱容器に小さく刻んだバターを入れ、ラップをかけたら、レンジで溶かし(温度設定50℃。少量なので突沸に注意)、袋の中へいれ、袋の上から手で揉んで、全体がしっとりするまでなじませる。
ケーキ型の底に、指やスプーンなどで平らにしっかりと敷き詰め、使うまで冷蔵庫へ入れておく。
鍋やフライパンにグラニュー糖と水を入れ、濃いきつね色になるまで煮詰めたら(煮詰めている時は、水分が砂糖を覆っているようならあまりいじらないようにし、煙が出だしたら注意して色をみながら鍋を傾け、色づきを均等にする)、火を止めて、木べらで混ぜながらあたためた生クリームを2、3回に分けて加え、その都度さっとなじむまで木べらで混ぜ、なめらかにする。(生クリームを入れる際は、ふきこぼし、火傷に注意)
耐熱ボールにクリームチーズを入れ、レンジにかけてやわらかくしたら(200Wで約2分。指で押したときに、プニっと押せて形が残る程度)、クリーム状になるまで練り混ぜる。そこへ砂糖を2、3回に分けて加え、その都度泡だて器でなじむまで混ぜ合わせる。
1に割りほぐした卵を2、3回に分けて加え、泡だて器でなじむまで混ぜ合わせる。
2に生クリーム、牛乳を徐々に加えていき、なめらかになるまで混ぜあわせたら、生地の一面にコーンスターチをふるい入れ、泡立て器で大きくぐるぐるとなじむまで混ぜあわせる。(あればキャラメルクリームは、搾り出し袋に入れておき、使う前に先端を数ミリカットする)
3を一度裏ごしし、生地の約1/3量をそれぞれ型に注いだら、キャラメルクリームの2/3量をそれぞれ表面にまわしかける。竹串でくるくると優しく混ぜてマーブル状にする。(底生地を引っかかないよう注意)
残りのチーズ生地をそれぞれ型に注ぎ、残りのキャラメルクリームもそれぞれ表面にまわしかけたら、前工程と同じように竹串でくるくると混ぜてマーブル状にする。
160℃にあたためたオーブンで約40分焼く(あれば天板を上に入れて焼き上げる。上面を手の平(軍手着用)でふれた時、ふっくら弾力があれば焼き上がり。オーブンの中では型いっぱいに膨らんでいますが、常温で冷ますうちに沈んでいきます)
ケーキクーラーに型ごとのせて常温まで冷まし(冬場なら1時間半程)、冷蔵庫で15分ほど冷やす。(冷やしすぎないようにし、冬場なら食べるまで常温で保持しておいても)
【型からはずす】
型とケーキの間にパレットナイフをさしこみ、細かくゆっくり動かしながら、側面をはずす。(生地の入れ方やオーブンによっては必要ない場合もあります)底面も優しくゆっくりそぎはずす。
【あとはお好みの盛り付けで^^】
お皿にハートや好きなメッセージをチョコペンで描き、リキュールや薄めたジャムで所々に色付けする。あればアーモンドやミントを散らして出来上がりです。コーヒーリキュールは、味のアクセントにもなりますので、途中ケーキにつけてどうぞ^^
持ち運びにこんなラッピングはいかがでしょうか^^
ユニデコトレーをクリアケースの大きさに折り、ケーキをのせてクリアケースに入れる。
マスキングテープでクリアケースを飾りながら一緒に口をとめる。
ロイヤルコットンをぐるぐると2回ほど巻きつけ、リボン結びにする。
あとはリボンにタグを付ければ出来上がりです。
ユニデコトレーは、クリアケースにあわせて定規をあて、ナイフやカッターの背で線をつけてから内側を折り込むと丁度よく仕上がりますよん。
数量:底取れ式デコ型10cm2台分
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「キャラメルマーブルのチーズケーキ」みら
© 2006 cotta Co., Ltd.
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