すごく簡単なのに本格的に出来る、ゴマ2種類とパルメザンチーズ入りのクラッカーを作りましょう。このクラッカーはドライではありますが、リッチ。中は層になっていて、サクサクとしています。何よりもゴマとチーズの組み合わせがいい感じ。ビールとかにもバッチリです。
そして夏のおうちビアガーデンのために、おつまみにもなるアーモンドと、このクラッカーを一味変えてみるレシピも加えてあります。また野菜も食べたいから、クラッカーやスティック野菜に添える簡単ディップも紹介します。
何よりも、すべて簡単に出来るのが、ミソ。夏にはキッチンにいる時間を短縮したいですからね。夏の湿気の多い時期には、セイボリー・アーモンドは湿気てしまうので、保管は乾燥剤の入ったジップロックの袋などに空気を抜いて保管ください。
セイボリー・アーモンドも、食べだしたら止まらない美味しさです。アーモンドは女性のためになくてはならない美フード。なので、こんなふうにちょっとの一工夫で、おつまみにも、そしてそのままおやつにでも食べられるようなものを作ってみました。
どちらもプレゼントにも最適。その場合は、きちんと乾燥剤を入れてどうぞ!賞味期限は封をあけない場合は2週間になります。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
耐熱容器に水、無塩バター、塩を入れてバターが溶けるまで温める(沸騰させないこと)。
粗熱を取って冷ます。
これにふるって合わせた小麦粉とベーキングパウダー、パルメザンチーズ、ゴマ2種類を混ぜ合わせる。最後は手で手早く丸くまとめる。
ラップをして冷蔵庫で2~3時間休ませる。
長く取ったラップの間に生地を入れて厚さ3mmぐらいに均一にローリングピンで伸ばす。天板の上に乗せて、冷蔵庫で15分程度休ませる。
オーブンは、160℃で予熱を入れる。天板の上にベーキングペーパーを敷いておく。
休ませた生地をナイフで正方形に切るか、一辺3cm程度の正方形のクッキー型があれば、それで抜いていく。天板にややスペースをあけて乗せる。
温めておいたオーブンで、じっくりと20~25分ぐらい中に火が通り、外がこんがりときつね色になるまで焼く。
クラッカーの断面です。
しょうゆ、水あめ、はちみつを混ぜて粗挽き胡椒を入れる。
この中に空焼きしたアーモンドを10分ぐらい漬け込む。
160℃に温めたオーブンで、天板にベーキングペーパーを乗せた上によく漬け汁を切ったアーモンドを並べてオーブンで10~15分程度焼く。焦げないように気を付けること。
温度を下げて150℃ぐらいで焼く場合は焼き時間を長めに取ること。(焦げそうな場合は、アルミホイルで上を覆ってください)
残った漬け汁を、クラッカーの上にハケで薄く塗り、同じく160℃のオーブンでさらに5~7分程度、焦げないように焼くと、美味しいクラッカーの出来上がり!
セイボリー・アーモンドとクラッカー2種です。
保存はどちらも乾燥剤を入れて、保存ビンやジップロックバッグで保管してください。賞味期限は、1~2週間です。
OP袋にクラッカーを乾燥剤と一緒に入れてシーラーする。上にマスキングテープでデコする。
マーサスチュワートのギフトボックスに入れて上をお好みのリボンなどで結び、シールを貼って出来上がり。
クリームチーズを柔らかく練って、塩と胡椒まで混ぜる。
刻んだ松の実と枝豆の茹でたものを和える。
味見をして必要だったら、塩と胡椒をさらに加えて混ぜる。器に入れて冷蔵庫で冷やしておく。
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「セサミ&チーズクラッカーとセイボリー・アーモンド」panipopo
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