注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
《下準備》
煮昆布は夕飯に煮物を作った時に一緒に煮て取り分けておくのがお勧め。
キャラ弁用のみに用意する場合は、戻した昆布を市販の麺つゆ(上記レシピ分量外)と砂糖で煮て作る。この時、一緒に使う人参もサッと煮ておくと良い。
使用する昆布は、厚みが薄めで短時間で煮れる「早煮昆布」がお勧め。
《型紙作り》
作りたい実物大サイズの下絵を用意する。
(今回cotta*さんのサイトから画像をお借りしています)
下絵を元に、クッキングシートにパーツごとに書き写す。
食材別に今回は、顔、髪、目、口のパーツを。
ナイフで書き写したシートをカットし、型紙を作る。
(※この際、食材に鉛筆やインクが付くのを防ぐため、書いた線のギリギリ外側をカットする)
型紙として使用する物がこちら。
(※型紙作りの工程は前日までに済ませておくと、朝の時短になります)
《パーツ作り》
作った型紙を元に、昆布、人参、チーズのパーツをナイフでカット。
ハムは土台と顔本体の2枚必要なので2枚重ねでカットする。
2枚のうちの1枚の目と口部分をくり抜く。
このようにして作った海苔以外のパーツがこちら。
海苔パーツのカットは一番最初に用意した下絵をそのままカットする。
写真のように、海苔と下絵を重ねてナイフでカット。
(※海苔は袋から出してすぐ使うより少し前に出して置いて、少し湿気てる方が割れにくいです)
《組み合わせて仕上げ》
食材パーツが全て完成したら、あとはパズルのように組み合わせるだけ。
海苔パーツは裏側に薄くマヨネーズを塗ってから付ける。
※持ち歩きの崩れ防止には、見えにくい部分(例えば髪の境目等)とご飯とを乾燥パスタで固定すると良い。
数量:
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「平面キャラ弁*こったんママとこったんのお弁当♪」mayoko&yurin
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