紅茶の香りと桃の甘さがとっても良く合います。
桃は缶詰のものを使いましたが、フレッシュなものをコンポートして作ると
さらにおいしくなりますよ~。
スポンジもバターたっぷりで贅沢な味わいになっています。
★オーブンの焼き時間はあくまでも目安です。機種によって加減してください。
ボウル(メランジュール・ロボ)に卵を割りいれ、グラニュー糖、紅茶パウダーを加え、湯銭又は直火にかけ、ホイッパーで混ぜながら人肌に温まるまで混ぜる。
メランジュール・ロボにセットし、ウイスクで、速度8で白く持ったりとするまで泡立てる。
速度2にしキメが整い太く生地が流れ落ちるまでしっかり泡立てる。
粉類は3回に分けて加え混ぜる。粉類の1/3をふるいながら加えゴムベラで粉をすくい上げるように混ぜる。多少粉っぽさが残る程度で、次を加え混ぜ、最後は粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
熱いくらいの溶かしバターに生地をホイッパーで一すくい入れよく混ぜる。元のボウルに戻しいれて、ゴムべらでツヤが出るまで丁寧に混ぜる
型に流し入れて、170℃のオーブンで約35分焼く。表面を触って弾力があれば焼き上がり。型から出し冷ましておく。
完全に冷めたら3枚にスライスする。
桃はサンド用に厚めにカットしたものと、飾り用に薄くスライスしたものを準備する。
生クリームとグラニュー糖、バニラエッセンスをボウルに入れて、底を氷水で冷やしながら7分立てにホイップする。
スポンジ一枚の上に生クリームを塗り、桃を並べスポンジをかぶせる。
その上にも生クリーム、桃を並べスポンジをかぶせる。
生クリームを全体に塗り、薄くスライスした桃を写真のように並べる。
ケーキをデコ箱に入れ、ラダーリボンを写真のように巻き蝶結びする。
ひねってラフィットを写真のようにし、ラティスで蝶結びで固定する。
花のピックを結び目に差し込む。
ラフィットの先を鉛筆に巻きつけて、くるくるとさせ、リボンを整える。
数量:15cm丸型1台分
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「桃と紅茶のデコレーションケーキ」chococo
© 2006 cotta Co., Ltd.
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