みなさま、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて今年最初の連載は
やっぱり、あれよ~あれあれっ♡
「バレンタイン」!!
いよいよ来月にせまってきたわね~(≧▽≦)
というわけで、今回は、
本気チョコとしても、友チョコとしても、
アレンジ次第でどっちもいけちゃう
「フォンダンショコラ」を考えてみたわ。
もうお気づきの方もいかもだけど、
こちら、ホワイトチョコを使ったフォンダンショコラなの。
ホワイトチョコで作ると、ミルキーでとってもやさしいお味に♡
それにラズベリーソースを添えれば、甘みと酸味の
見事なコラボレーションが生まれちゃうのですっ♡
ココットで焼いてプレートで出せば、
本気チョコとしても雰囲気ばっちり♪
カップでお手軽にやいてラッピングしちゃえば、
友チョコにももってこい♪
こりゃ一石二鳥だわ~(≧▽≦)
というわけで、レシピおこしましたので、ぜひご覧ください(^-^)
バレンタインフォンダンショコラレシピ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
a.薄力粉は2回ほどふるっておく。
bオーブンを170℃に予熱しておく。
■ラズベリーソースを作る。
深めの耐熱容器にソース材料を入れ、電子レンジ500Wで4~5分加熱する。
1を裏ごしする。
■ホワイトガナッシュを作る。
ボールにガナッシュ材料を入れて湯せんにかけ、
ホワイトチョコをしっかりと溶かしたら、平らなバットに流し込む。
冷凍庫に入れてある程度固める。
※完全には固めません。
■生地を作る。
ボールにバターを入れ、湯せんにかけて溶かしたら、さらにホワイトチョコを入れてしっかりと溶かす。
※ホワイトチョコは湯が熱すぎると分離しやすくなるので、ひと肌より少し熱いくらいの湯で湯せんする。
別のボールに卵と砂糖を入れ、湯せんにあてながらハンドミキサー中速で泡立てる。
生地がひと肌程度の温度になったら湯せんをはずし、全体的に白っぽくもったりとするまで泡立てたら、低速に落として1~2分泡立ててキメを整える。
※湯せんの温度は50~60℃ほどで。
6に5を加えてヘラで切り混ぜする。
7~8割まざったところで下準備でふるっておいた粉を再びふるいながら入れる。
引き続きヘラでツヤがでるまで切り混ぜする。
※粉っぽさが出る場合は、ヘラで少しだけクルクルと混ぜるとよい。
カップまたはココットの1/3まで9の生地を入れたら、上記で作ったホワイトガナッシュをスプーンでこそげとるようにすくって真ん中に入れる。
再びカップまたはココットの7分目ほどまで生地を入れる。
170℃に予熱完了したオーブンで9分ほど焼く。
粉糖をふり、いちご、ラズベリークランチ、アラザンなどで飾った皿に、
ラズベリーソースとともに盛る。熱いうちにラズベリーソースをかけていただく。
※プレート仕立てにする時はココットで、持ち運びしたい場合はカップで焼くとよい(同時焼きも可)。
※冷えてしまったら、電子レンジ500Wで20秒ほど加熱してから食べると再びチョコがとろける。
こんな感じに、焼き上がったわ~(^-^)
こちらは、カップで焼いたバージョン。上にラズベリーソースをかけるので、カップの上は広めにとってあるのよ♪
ココットバージョンは、
白のディナー皿に「赤」をポイントに盛りつけしてみたわ。
焼きたての熱々だと、
ほらっ♡
中からとろ~りホワイトガナッシュがでてくるのよ(≧▽≦)
そこにラズベリーソースをかければ、もう最高っ♡
バレンタインディナーのデザートとしても、ちょうどいいと思うわ。
友チョコとしてプレゼントする場合は、こんなふうにラッピングしてもかわいい♪
【ラッピングする場合】
1、ラズベリーソースをたれビンに小分けにする。
2、トレーにフォンダンショコラと1をセットで入れる。
3、トレーシートで覆うようにふたをし(マスキングテープなどで固定)、リボンをかける。
4、木製スプーンをつけ、シールを貼る。
中身はこんなふうになっています。
ラズベリーソースが一緒なので、トレーにセットにしていれたの。
こうすると食べる時にピックも置けるし、ラズベリーソースで汚すこともないいから、
気兼ねなく楽しめるのよ^^
このちょっとした気遣いが、日頃の友達への感謝の気持ちとなって伝わると思うわ。
電子レンジがある場所なら、500Wで20秒ほど加熱すると再びチョコがとろっとなります。
レンジがなくても、このソースをかければ、おいしく食べられるわ。
(※ただ、チョコはどうしても底近くに沈んでいます)
本気チョコ、友チョコ、どちらも楽しめるのでぜひ作ってみてね~(´▽`*)
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「ホワイトフォンダンショコラ ラズベリーソース添え」JUNA(神田智美)
© 2006 cotta Co., Ltd.
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