毎日むしむしと暑い7月、こんな冷菓はいかがかしら♡
いちごのババロアよ~(^-^)
え?いちごは夏に手に入らないんじゃないの?
と思ったそこのおくさまっ、
いちごパウダーや冷凍いちごを使えば、余裕のよっちゃんだわ。
(「余裕のよっちゃん」を知っている方は、確実にオーバーフォーティー♡)
しかもWECK瓶を使えば、型出しの手間もいらないし、
トロトロのいちごのソースを上に注いでも、
しっかり密封できちゃうの♡
だから、おみやげにもなっちゃうのよ♪
いちご好きさんは、ぜひ作ってみてね~☆
ゼラチンスイーツレシピ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
粉ゼラチン(10g、1.5gそれぞれ)を小容器に入れ、それぞれ水をふりかけふやかしておく。
いちごのババロアを作る。
氷水をあてたボウルに生クリーム、生クリーム用砂糖を入れ、ハンドミキサー中速で5~6分立てにする。
別ボウルに卵黄、砂糖を入れ、ハンドミキサー中速で白っぽくなるまで泡立てたら、
鍋で周りがプツプツとするまでまで温めた牛乳を少しずつ加え、ヘラでよく混ぜ合わせる。
4を再び鍋にもどし、中火にかけてヘラで全体を混ぜ合わせながら、
全体がトロっとするまで加熱する。泡がだいたい消え、ヘラでなぞった時になべ底がスッと見えるようなら炊き上がり。
5を冷水をはったバットなどにとり、50度台まで温度を下げたら、
ふやかしておいたゼラチン(10gのほう)を加えてよく混ぜ、
溶けたらいちごパウダーも加えてしっかりと混ぜ合わせる
7を手早くざるでこしながら2のボウルに入れ、
ヘラでよく混ぜ合わせたらWECK瓶に注ぎ、
冷蔵庫で固まるまで冷やす。
いちごソースを作る。
別鍋に冷凍いちご、水、グラニュー糖を入れて中火にかけ、3~4分グツグツと煮立てる(アクが出ればすくう)。
ソースがよい赤色になったら火を止め、ざるでいったんこす。ざるに残ったいちごはヘラでつぶすようにして裏ごしし、ざるの裏側についたいちごをソースの中にこそげ落とす。
10にリキュールとレモン汁を加えて混ぜ、温度が50度台になったらゼラチン(1.5gのほう)を加え溶かし、鍋ごと冷水にとって30度台まで温度を下げたら、8の上に注ぐ。
11を冷蔵庫で1~2時間よく冷やしたら、(上のソースはトロっとするだけで固まりません)、
ゴムパッキン、ガラスのふたをしてクリップで止め、リボン、タグをつける。
ビンごとリボンをかけてタグをつければ、
贈り物っぽくなるでしょう?
横にしてもソースがもれないから、
安心して持っていけるのよ(^-^)
ふたをあけるとこんな感じ♡
ソースにもゼラチンを使っているんだけど、
とろみをつけるためにしか使っていないので、
食べながら全体にからんでいく感じなのよ。
とってもおいしいので、ぜひ作ってみてね~♪
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「いちごのババロア」JUNA(神田智美)
© 2006 cotta Co., Ltd.
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