枝豆が美味しい季節。ずんだ餅を食べるのが楽しみです。
数年前に友人が作ってくれてはじめて知ったのですが、東北では日常的によく作られているそうですね。
翡翠色の枝豆あんは、見とれるほどきれい。
冷めてもやわらかな食感の豆腐白玉にかけるのがおすすめ。ひんやり「ずんだ餅」をどうぞ!
・レシピでは、色をきれいに仕上げるために上白糖を使用していますが、お好みの砂糖で。
・豆腐は商品によって水分量が異なるため、白玉生地の固さをみて量を調整してください。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
枝豆あんを作る。
鍋に(A)を入れて強火で熱し、沸騰したら枝豆を入れる。
再沸騰後10分程度(枝豆がしっかりやわらかくなるまで)茹で、ザルにあげて冷ます。
豆をさやから出して薄皮もむく。
すり鉢に枝豆を入れ、上白糖を半量入れて上から押さえつけるようにしてつぶす。
上白糖の残り半量を入れて、すりつぶす。
※よりなめらかな枝豆あんにしたいときは、フードプロセッサ等で撹拌してもよい。
豆腐白玉を作る。
ボウルに白玉粉と豆腐を入れて、なじませてしばらく置く。
白玉粉と豆腐がなじんだら、よくこねて耳たぶ程度のやわらかさに。20個程度に丸めて豆腐白玉を作る。
沸騰した湯で豆腐白玉を茹で、冷水にとって水気をきり、枝豆あんと和える。
枝豆あんは、しっかり甘く仕上げています。
砂糖が多いほうが、あんもトロリとなめらかに!
色も涼やかでとてもきれい。
是非!作ってみてください。
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「夏の楽しみ!豆腐白玉のずんだ餅」かめ代。
© 2006 cotta Co., Ltd.
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