バレンタインに。抹茶好きの方に贈りたい、大好物の生チョコです。
ほろ苦さと香りがすばらしく、ほのかな甘みもある京都宇治抹茶をたっぷり練り込み、濃厚でコクがありつつ後口がすっきりとしたオーム乳業の生クリームを使用しています。
ホワイトチョコは、そのまま食べてもとても美味しいcottaのクーベルチュールチョコレート。小さく薄いコイン状なので刻まなくてもあっという間に溶けます。
大好物の材料を3つだけ使用。材料がすばらしいのでシンプルな作業でもとびきり美味しい生チョコができます。
作り方も小鍋ひとつで溶かすだけ。是非お試しください。
バレンタイン 生チョコレシピ特集はこちら
ホワイトデー 生チョコレシピ特集はこちら
【所要時間目安:20分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
小鍋に茶こしで抹茶パウダー(10g)をふりいれる。
生クリームを少量ずついれ、都度ゴムベラでのばしながらよく練り混ぜる。
なめらかになるまで抹茶をよく溶かす。
※ゴムベラで優しく溶きのばすのがコツ。泡立て器だと気泡が入ってしまうので×。
3を弱火にかけて人肌程度に温め、ホワイトチョコレートを入れて混ぜて溶かす。
流し缶にクッキングシートを敷いて流し入れ、冷蔵庫で1日しっかりと冷やす。
型から出してお好みの大きさに切る(3cm角で20個)。
全体に茶こしで抹茶パウダー(分量外)をふる。
抹茶パウダーは、生クリームを少量ずつ加えながら溶きのばすのがコツ。チョコレートを入れる前によく溶かしておきます。
抹茶パウダーをチョコレートを溶かした後にふりいれると、だまになって溶けにくいことがあるので、先に溶かしておきます。
失敗例写真
容器に生チョコを入れる。竹串で入れると綺麗に入る。
※3cm角だとキツキツのため、2.7cm角くらいにカットすると入れやすく取り出しやすいです。
中のパラフィン紙をシールでとめて蓋をして、リボンをかけて「ありがとう」のシールを貼る。
シックな黒のチョコケースと和柄のリボン。感謝の気持ちを添えて大人のお付き合いに。
小さな小箱は、バレンタインの贈り物だけでなく、ほんのちょっとしたお礼にもとても重宝。
宇治抹茶の生チョコ、お楽しみくださいね!
バレンタイン特集に掲載中♪
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「宇治抹茶の生チョコ」かめ代。
© 2006 cotta Co., Ltd.
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