寒天で固めるだけの栗羊羹に、珈琲をいれてほんのりとほろ苦く。
珈琲の香りと小豆の風味は、とてもよく合います。
あっという間にできてとても簡単。砂糖は使わず小豆あんの甘さのみで作っています。
ちょっぴり大人味の栗羊羹。是非お試しください。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・棒寒天はたっぷりの水に浸しておく。
・栗は4等分程度に切っておく。
・流し型は水にくぐらせてふせて置き、余分な水分をとっておく。
鍋に分量の水を入れ、やわらかくなった棒寒天をギュッと絞って小さくちぎって入れて中火にかける。
沸騰後はふきこぼれないように火を弱めたりしながら2~3分加熱して寒天を完全に煮溶かす。
鍋にこしあんを入れて混ぜる。中火で鍋の底から焦がさないように木杓子で混ぜながら練り、少しトロリとしてきたらインスタントコーヒーを入れて混ぜる。
鍋を火からおろし、冷水にあてて混ぜながら粗熱をとる。冷めてしっかりとしたトロミがついてきたら栗を入れて混ぜ、型に流し入れる。※栗がしずまないよう、ある程度冷ましてトロミがしっかりついてから栗を入れて混ぜてくださいね。
固まったら(常温で固まります)器から出し、好みの大きさに切る。3等分の棒状にすると切り分けしやすい。
食べやすく好みの大きさに切って器に盛る。
数量:流し型(12×15×4.5cm)1個分
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「珈琲栗羊羹」かめ代。
© 2006 cotta Co., Ltd.
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