夏に食べたくなる冷たい水ようかん♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
粉寒天と水を鍋に入れ、ヘラでゆっくり混ぜながら寒天を溶かしていく。
沸騰してきたら弱火にし、寒天が完全に溶け切るまで絶えず混ぜる。(弱火にしてからおよそ1分間)
砂糖と塩を入れしっかり溶かしたら、こしあんを入れゆっくり混ぜ溶かす。
完全に溶けたらすぐに火を止め、
鍋の底を水につけてヘラで混ぜながらとろみがつくまで冷ます。
粗熱が取れて、人肌よりも少し温かいくらいになればok。
容器をさっと水で濡らし、液を流し込む。
冷蔵庫に入れて冷やし固め、しっかり冷えたら型から取り出し好きな大きさにカットする。
(取り出すときは、竹串などを使って、少し空気を入れてあげるとスルッと取り出すことができます。)
出来上がり!
水ようかんを作る際のポイント
1あんを入れた後は、ようかん液が煮詰まらないよう気を付ける。
2.あんと水の分離を防ぐため、水に当てながら粗熱が取れるまで絶えず混ぜる。
急激に固まってしまう氷水はNG。
3.型離れを良くするため、型は使う直前に水にくぐらせてぬらしておく。
型から出してカットする事を前提として、水を250mlで作りました。
カップのまま召し上がる場合は300mlで作ると柔らかく仕上がります。
基本の水ようかんをcottaスタッキングワイングラスに4等分にして冷やしておく。
鍋に牛乳と寒天を入れ火にかけ、寒天を完全に溶かしたら砂糖を加えて混ぜ溶かす。
火を止め、抹茶パウダーに寒天液を大さじ2程度入れ、ダマが残らないように混ぜ溶かす。
3を鍋に戻し入れ、しっかり混ぜたら網でこし、粗熱が取れるまで混ぜながら冷ます。
4等分に分けてグラスに注ぎ、冷やし固める。
お好きなトッピングをして出来上がり♪
白玉団子、粒あん、生クリームをトッピングしてみました!
基本の水ようかんのレシピの水の半量を牛乳に置き換えると、ミルキーな水ようかんに♪
cottaコラム「なめらかな喉越し♪簡単水ようかんのレシピ」もぜひご覧ください。
基本の水ようかんやさまざまなアレンジについても、詳しくお話ししています。
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「ひんやりつるん♪基本の水ようかん」shizuka
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