栗の渋皮煮をたくさん仕込んだので、その渋皮煮とマロンシロップを使ってマドレーヌにしてみました。秋にぴったりの焼き菓子です。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・卵は常温に戻しておく。
・薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
・バターは太白ごま油と一緒にレンジにかけて溶かしバターにする。(600Wで約1分)
ボールに卵を割り入れてよくときほぐし、砂糖、マロンシロップを入れ、まんべんなく混ぜ合わせる。
ふるっておいた粉類を1のボールに入れ、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。
2にバター(溶かし)と太白ごま油を合わせて温めておいたものを少しずつ加え、よく混ぜ合わせる。
生地を絞り袋に入れ、そのまま冷蔵庫で2時間~一晩生地を寝かす。(時間のない場合は最低2時間でOK!)
また、絞り袋がなければボールごとラップをして冷蔵庫で休ませる。
※写真はプレーン生地です。
栗の渋皮煮を包丁で細かくしておく。
目安は6㎜角くらい。
マドレーヌ型に柔らかくしたバター(分量外)を塗る。
生地を型に入れて、栗の渋皮煮を乗せる。乗せる量の目安は1個に対して約4g。
200℃に余熱したオーブンを190℃に下げ、13~14分焼く。
※温度や時間は様子を見ながらご家庭のオーブンに合わせて調整して下さい。
焼き上がったら型を台に叩きつけるようにして、型から外し冷ましておく。ぷっくりおへそが出来れば◎
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「マロンマドレーヌ」まぁちゃん
© 2006 cotta Co., Ltd.
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