手のひらサイズの小さめ桜餡パンです。生地はふんわり抹茶風味、桜餡も控えめの量で軽めの甘酸っぱさです。
小さめなので、お花見に持っていっても、これだけでお腹いっぱいにはならない間食タイプですよ♪
カットせずに丸成形でも焼成時間など変更はありません(*^_^*)
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
HBに材料牛乳までを全て入れ、捏ねコースで捏ねます。10分ほど捏ねたら太白胡麻油を加えて、1次発酵までHBにお任せします。
1次発酵が終わったらHBから生地を取り出し、軽くガス抜きをします。
生地を約35gずつ8等分にし、軽く丸めてラップなどをかぶせ15分ベンチタイムを取ります。この間に桜餡を10gずつ丸めておきます。
ベンチタイムが終わったら、生地を綿棒で丸く伸ばし桜餡を包みます。
上下、左右としっかり中央で閉じていきます。作業中に他の生地が乾燥しないように、ラップなどをかぶせておいてください。
手のひらで生地を優しい包むようにしながら、底面中央にシワがよるように丸めていきます。寄ったシワをしっかり閉じてください。
全部丸め終わったら、中央を少し凹ませてから生地にスケッパーで切り込みを入れていきます。スケッパーで軽く5等分になるよう跡を付けてから、切り込み入れるとキレイにできます。
5等分(花びらに見立て)の生地の各外側中央に、次は浅く切り込み入れます。
40℃のオーブンで約40分2次発酵させます。倍ほどに膨らめば発酵完了ですので、温度時間は調節してください。
オーブンを180℃で余熱します。余熱が完了したら、生地の中央を避けて強力粉を茶こしなどで振るってかけます。オーブンの温度を160℃に下げて約13分焼成します。焼き色を付けたくない場合は最後の5分辺りでアルミホイルを被せてください。焼きあがったらケーキクーラーなどの上で粗熱を取ります。
粗熱が取れたら、パンの中央に桜パウダー又はいちごパウダーでお化粧してできあがりです!
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「ふんわり優しい抹茶の桜餡パン」MINTO
© 2006 cotta Co., Ltd.
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