豆乳入りのふんわり生地の中に桜あん、豆乳白玉が入った桜もちのようなパンです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
桜あんは8等分にわけておく。桜の花の塩漬けは水に浸しておく。バターは室温にだしておく。
ボウルに強力粉と薄力粉、塩を入れ、木べら等で軽く混ぜ合わせる。真ん中をくぼませ、豆乳をいれ、そこにイーストを振りいれる。豆乳とイーストを混ぜ合わせ、その後全体を混ぜ合わせ、さらに桜ペースト、はちみつ、バターを入れ、全体的に混ぜる。
生地がまとまってきたら、台の上だし、全体が均等になるように台に押しつけるようにして捏ねる。かたまりなどがなくなり、べたつきがなくなってきたら、両手でVの字を描くように左右に押し出しながら捏ねる。 表面がつるっとなめらかになり、表面に白い気泡が見えてきたら、丸め直してボウルに入れ、ラップをして40℃で20〜25分、一次発酵(オーブンの発酵機能使用) 1.5~2倍になれば発酵終了。
一次発酵中に豆乳白玉を作ります。ボウルに白玉粉を入れ、豆乳を入れて捏ねる。耳たぶくらいの柔らかさになるまで、豆乳で調整。8等分して丸め、少しつぶしておく。
沸騰したお湯で茹で、浮きあがってきてから1分後、冷水に取る。その後、キッチンペーパーなどで水気をとっておく。
白玉、桜あんの準備できあがり(それぞれ8個)
水に漬けておいた桜の花をとりだし、キッチンペーパーの上で水気をとっておく。
一次発酵終了後、フィンガーチェック、ガス抜きし、ボウルから取り出したら8等分する。丸めなおして、ラップ、または濡れふきん等をけてベンチタイム10分。セルクル型にスプレーオイルを塗り、天板に並べておく。
生地のとじ目を上にし、手でスケッパーの短い方の長さになるまで丸く伸ばす。その上に桜あん、白玉粉をおく。
まずは上下の端をもってきてくっつける。
残りの左右の生地をもってきて全部を持ちくっつける。
角のでたところ中心にもってくるようにまとめる。
とじめをきれいにつまむ
⑫の生地を綴じ目を下にしてセルクル型の真ん中におく。全体的にふんわりラップ(ぬれぶきん)し、40℃で25分二次発酵する。(オーブンの発酵機能を利用の場合は20分でとりだし、焼成の余熱を入れている間は温かいところでそのまま発酵させておく)
型の8割程度に生地がふくらんだら発酵終了。
オーブン余熱190℃にセットする。
生地の上に桜の花をのせる。
⑭の上にクッキンシートを置き、その上に天板をおき、押さえる。(私は、ロールケーキ用の天板を利用)
焼成190℃15分。
焼きあがったら、型をはずし、クーラーにの上で冷ます
\SNSでシェア/
「ふんわり桜もちパン」ayaka
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!