12cmの可愛いサイズのムースにリースみたいにエディブルフラワーをデコレーションしました。
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・ゼラチンは指定の水でふやかしておく
・底と中に入れるジェノワーズはレシピID11454のジェノワーズレシピを参照して材料1/3にして作っておく。
容器に粉ゼラチン用の水を入れ、そこへ粉ゼラチンを振り入れ、10分ほどふやかす
2枚のジェノワーズのうち、1枚はセルクルよりも少し小さ目にカットして底だった部分を内側に向けて入れる。内側に向けることで底側だったジェノワーズがムースの水分を吸うのでしっとりします。072015のパテ抜きの8.5cmで真ん中用を抜いておく。
耐熱ボウルに牛乳と細目グラニュー糖を入れ、600wで40秒ほど加熱する。
そこへ1のふやかしたゼラチンを入れ、余熱で溶かす。
※余熱で溶けきらなかった場合は再度10秒単位で加熱して溶かす。
イチゴピューレを入れたボウルにゼラチンが溶けた3を入れてホイッパーでよく混ぜ合わせる。まんべんなく混ざったあとはゴムベラに変えて氷水が入ったボウルに重ねてとろみがつくまで丁寧に混ぜ合わせる。
生クリームを6分立てのゆるい画像のような状態にホイップする。
生クリームと同じくらいのとろみがついた4に5の生クリームを入れ、混ぜ合わせる。
6を絞り袋に入れて先を細くカットして、まずはジェノワーズと型の隙間にきっちりとムースを入れる。ここで下から少しはみ出ていれば完全に埋まった証拠です。
絞り袋の口を少し大きくカットして半分ほど型にムースを入れたら、ゴムベラで画像のように側面にこすりつける。
こうすることで側面に空気が入らずきっちり埋めることができます。
8に2で中に入れる用にカットしたジェノワーズを入れ、軽く押さえてムースと密着させる。さらに残りのムースを入れる。
パレットナイフでムースを擦りきり、冷蔵庫で3時間~半日ほど冷やし固める。
ムースを冷やしている間にステンレストレーにOPPシートを敷いて、コーティングチョコを湯煎で溶かし、コルネに入れて画像のようにクルクルと絞りだしチョコが固まる前にフランボワーズブリゼをトッピングする。
10のムースにナパージュをパレットナイフで上に塗ってから、温めたタオルなどを型に巻き付け温めてムースの表面を少し溶かして型を上に引き上げて外す。外れない時はさらに温めたタオルを巻いて様子を見ながら外す。
※ナパージュは冷蔵庫から出したては固まってるのでレンジ10秒ほど様子を見ながら緩めると塗りやすいです。
型から外したムースにイチゴをリース状に配置する。
バランスを見ながらイチゴとイチゴの隙間にエディブルフラワーで埋めていき、側面に5枚飾りのチョコを張り付けて出来上がり。
余裕があれば、コーティングチョコのアーチを飾って、中心に金箔をナパージュでくっつけるとさらにお姫様みたいなムースになります。
数量:12cmセルクル1つ
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「リースみたいなストロベリームース」あいりおー
© 2006 cotta Co., Ltd.
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