七夕にぴったりなアイシングクッキーです。特に短冊クッキーは簡単に作る事が出来るので、お勧めです。
七夕にはこちらのレシピもおすすめです。参考にしてみてください。
簡単、キラキラアイシングクッキー♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
アイシングのしやすいクッキー生地レシピを参考にクッキーを焼いておく。
ロイヤルアイシングの作り方を参考にロイヤルアイシングを作り、着色し、かためとやわらかめのものをコルネに詰めておく。
ロールフォンダンをケリーグリーンとごく少量のブラウンで着色する。シリコンモールドで抜き、ナイフなどでカットし、笹に見立てる。
焼いたクッキーにかためのアイシングでパンダのアウトラインと目と鼻を描く。
やわらかめのアイシングで顔や身体、目を塗りつぶす。時間をおいて、鼻や耳、あし、手を塗りつぶす。
顔や身体以外の部分は塗る面積が狭く陥没しやすいので、かためのアイシングで塗りつぶす。もしくはやわらかめのアイシングを盛り過ぎないよう薄く塗る。
乾いた後にフォンダンで作った笹の葉を持たせる。
星を持たせたり、パンダの色を変えてみても!
適量のパラチニットを耐熱容器に入れ、1~2分間電子レンジにかけ、しっかり溶かす。
火傷に注意!
熱いうちにジェルカラーで着色する。
しっかり混ぜても、透明な部分を残しても、お好みで。
オーブンシートに乗せたクッキーにパラチニットを流す。
クッキーを移動させ、流れ出た部分を取る。
この時もまだ熱いので火傷に注意!
パラチニットが冷めてから、残りのクッキー部分にかためのアイシングでアウトラインを描き、やわらかめのアイシングで塗り潰す。
oppシートの上にかためのアイシングで小鳥を絞る。
しっかりと乾燥させる。
アイシングで絞った小鳥やロールフォンダンで型抜きしたお花を、かためのアイシングで付ける。
パラチニットは固まってからも表面が完全には乾燥しないため、個包装するときはクッキーの下にクッキングシートやoppシート、また、表面にラッピング資材が付かないよう小鳥やお花を立たせておくなど工夫が必要。
湿気にとても弱い為、乾燥剤とともに保管する。夏場は常温で溶け、クッキーに滲み出す事もあるため、お早目にお召し上がり下さい。
かためのアイシングでアウトラインを描く。
流れ星型クッキーを短冊に見立てていますが、ナイフで長方形にカットしたクッキーでも♪
やわらかめのアイシングで塗り潰す。
フードペンでお願い事を書く。
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「七夕アイシングクッキー♪」mana
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