濃厚な塩キャラメルのババロアと合わせたさつまいものデザートです。
ほっこり優しい甘みのさつまいもクリームの下にはサクサクのクランブルが入っています♪
ふんわり柔らかなババロア、サクサク食感のクランブル、なめらかなさつまいもクリームと色々な食感の違いをぜひ楽しんで下さいね^^
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
全ての材料をボールに入れる。粉はふるわなくてok。無塩バターは冷蔵庫から出したての固い物を。
指でバターを潰すように粉と合わせていく。手の熱で溶けないよう素早く行って下さい。
このようなポロポロした状態になったら一度冷蔵庫に入れて固める。少し大きな塊も作っておくと食感が楽しめて良いです。
オーブンシートの上に広げ、180℃に予熱したオーブンで約14分焼く。
焼きあがったら網の上で冷ます。前もって作っておく場合は、湿気らないように乾燥剤と一緒にタッパや袋に入れておくと良いです。
小鍋に砂糖の1/4程度を入れて火にかける。
溶けてカラメル状に色付いてきたら、また1/4の砂糖を入れて徐々に溶かしていく。これを繰り返す。
砂糖を溶かしている間にマグカップに生クリームを入れ、レンジで40秒温める。
カラメルがしっかり色づいて泡もブクブクしてきたら火を止める。
温めた生クリームを少しづつ加えていく。
熱い湯気が出るので火傷に注意して下さい!
換気扇を強に、顔は近づけすぎないようにして下さいね。
ゴムベラで丁寧に混ぜて、塩を加え溶かす。
茶漉しで一度漉して、ボールに移す。使用する時まで冷ましておく。
ボールに卵黄とグラニュー糖を入れブランシールする。その間に小鍋で牛乳を軽く温めておく。板ゼラチンも氷水で戻しておく。
卵黄のボールに温めた牛乳を入れて混ぜる。それを再び小鍋に戻す。
弱火にかけて、ゴムベラで混ぜながらゆっくり火を通していく。火が強いと煮えてしまうので弱火で加熱します。
写真のように木べらですくい、指で一本ひいて跡が残るくらいまで温める。温度計があれば83℃まで温めて下さい。
火を止めて、塩キャラメルソースと戻した板ゼラチンを加え混ぜる。
茶漉しで漉しながらボールに移す。
ボールの底を氷水に当てながら冷やす。
その間に生クリームを6分立て程度に泡立てる。
生地がしっかり冷えたら生クリームを2回に分けて加える。写真ではゴムべらですが、ある程度ホイッパーで混ぜて、仕上げにゴムベラで丁寧に混ぜます。
ババロア生地が出来ました。
カップへ6等分に流す。ゆるい生地なので、計量カップで流すと流しやすいです。冷蔵庫でしっかり固めます。
耐熱ボールに1cmのサイコロ状に切ったさつまいもとひたひたの水を入れる。(さつまいもはアク抜きして下さいね)
レンジで4分加熱して柔らかくする。
ザルで水を切り、フライパンで水分を飛ばして仕上げにバターを加える。お皿に移して冷ましておく。
クレームシャンティの材料を合わせて8分立てに泡立てておく。
小鍋に全ての材料を入れ、中火にかける。
材料が全て溶けて均一な状態になったら火を止める。
冷めて絞りやすくなったらモンブラン口金を入れた絞り袋に入れておく。
ババロアの上にさつまいものソテーを入れる。
その上にクランブルを入れる。全量は多いと思うので、カップの7分目位を目安に。
塩キャラメルのソースを小さじ1程度入れる。
クレームシャンティを入れる。絞り袋で絞ってもいいですし、スプーンでポテッと落としても◎今回は絞り袋で入れています。
さつまいもクリームをモンブラン口金で絞る。
あれば少々溶けない粉糖を振っても◎
冷蔵庫で少し冷やして出来上がり!
なかなかボリューミー♪1個で大満足出来ます^^
残ったカラメルソースは塩気が強いので、プリン液に混ぜて塩キャラメルプリンにするのもおすすめです!
数量:シンプルエクシード60 6個分
\SNSでシェア/
「サツマイモと塩キャラメルのババロア~ヴェリーヌ仕立て」nyonta
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!