カンパーニュにクリームチーズを塗って食べると凄く美味しいですよね!
その感覚で生地に混ぜ込んでみました!
レーズンは水戻しせずそのまま入れています。生地の水分を吸って柔らかくなり、戻して入れるより味も濃厚になるので私は好きです♡
レーズンが吸い取る分を考慮した、水分が少し多めのレシピになっています。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
ボールに水とクリームチーズ以外の材料を入れよく混ぜ合わせる。
水を注ぎ、まとまるまで混ぜ合わせる。軽くまとまればOKです。
ボールにラップなどを被せ30分たったらパンチを入れます。この時にクリームチーズの1/3量を上に乗せ、一緒に包み込むようにします。これを3回繰り返します。
3回目のパンチを入れたら、バヌトンやザルにしっかり強力粉を振りかけ、生地の閉じ目を上にしてボールから生地を移し替えます。このまま二次発酵します。
私は移し替えるのと同時に天板ごとオーブンの余熱を開始しています。余熱はお持ちのオーブンの最大温度で余熱してください。
焼き方は普段ハードパンを作られる方は、その方法で焼いてください。
我が家のオーブンは250℃が最大と低いため、タルトストーンを一緒に余熱し窯入れ時に少量の水を入れて蒸気を発生させています。
余熱が完了したら、オーブンシートにバヌトンをひっくり返して生地を出し、霧吹きをしてクープを入れます。クープを開かせたい場合はお好みでクープに油脂入れしてください。
窯入れまでの道順は先に作っておき、庫内温度を極力下げないためにスピーディに行ってください。
最大温度のオーブンで30分焼成します。焼けたらケーキクーラー等の上で冷ましてください。
断面です。
火力の強いオーブンならもっと高さが出ると思います(*^^*)
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「クリームチーズとレーズンのカンパーニュ」MINTO
© 2006 cotta Co., Ltd.
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