生クリームたっぷりのパンナコッタにリンゴが入ったキャラメルソースをかけていただくパンナコッタです。
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・リーフゼラチンは使う前に冷水に浸して戻す
・粉ゼラチンの場合は同量のゼラチンを4倍の水で10分ほど戻しておく。
リーフゼラチンを冷水に入れて戻す。1~2分で戻ります。
ゼラチンを戻してる間に別のボウルに牛乳のうち100gと細目グラニュー糖を入れてレンジ600wで1分ほど加熱しグラニュー糖を溶かす。
2の温度が60度くらいに下がったら1のリーフゼラチンの水気を切って2に入れて余熱で溶かす。
3に残りの牛乳と生クリームを入れて混ぜあわせ、氷水を張ったボウルに底を重ねてとろみがつくまでゴムベラで混ぜる。
とろみがついた4をカップに4等分に注ぎ冷蔵庫で3時間以上冷やし固める。冷やしている間にキャラメルリンゴソースを作る。
リンゴは1cm角程度にカットし、フライパンに生クリーム以外の材料を入れ火にかける。
このくらいの色がつくまで火にかける。
温めた生クリームを2に入れて完成。荒熱をとっておく。
小さな耐熱容器にコーティングチョコを入れて50度くらいの湯煎にかけてチョコを溶かす。溶けたらスプーンの背にチョコを画像のようにつける。
ステンレス天板にパストリーゼなどを吹きかけOPPシートを接着して1のチョコつきスプーンを軽くこすりつけるようにOPPシートに画像のようにつける。
OPPシートをキッチンペーパーの芯を半分にカットしてカーブに沿わせてOPPシートを置いて冷蔵庫で冷やし固める。
固まったらOPPシートを丁寧にはがして飾りチョコの出来上がり。
冷やし固まったパンナコッタにキャラメルリンゴソースを適量入れ、飾りチョコとチャービルを飾って出来上がり。
※パンナコッタの上に乗せたキャラメルクリームは固まりにくいですが、余ったキャラメルクリーム単体をジャム瓶などの保存容器に入れると少し冷えて固まりますがかるく温めると元に戻ります。余ったキャラメルリンゴはパンに塗ったりしても美味しいです。
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「キャラメルリンゴのパンナコッタ」あいりおー
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