見かけは三色団子ですが、道明寺粉を使った正真正銘桜餅。桜餅の中は、こしあん、白あん、桜あんの3色構造。1本で3つの味が楽しめます。
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あんこはメーカーによってやわらかさが異なるので、作業前にやわらかさを確認し、あんこの水分が多く丸めにくい場合は、鍋にあんこを入れて弱めの中火にかけ、混ぜながら加熱して水分を飛ばし、丸めやすい硬さにする(あんこは冷めると硬くなるので、少し軟らかめの状態で火を止めるとちょうどよく仕上がります)。
ボウルにAを入れて混ぜ溶かし、手水を作る。
桜の塩漬けは塩を洗い流し、水に30分ほどつけ、塩抜きをする。
白あん、桜あん、こしあんを各8等分(1個9~10g)にし、手で丸める。乾燥しないようにラップをかけておく。
耐熱ボウルに、道明寺粉、上白糖、水を入れ、ゴムベラで混ぜ合わせる。
ラップをして600wのレンジで2分加熱し、ラップをはずして軽く混ぜる。ラップを戻し、10分ほど蒸らす。
手水をつけながら生地を8等分(1個12~13g)にする。
ラップの上などで生地を丸く伸ばし、白あんをのせて包む。手水をつけながら作業をすると、くっつかずに作業できます。
乾かないよう、ラップをかけておく。
耐熱ボウルに、道明寺粉、上白糖、水を入れ、ゴムベラで混ぜ合わせる。
爪楊枝の先にアイシングカラー(レッド)を少量つけ、様子を見ながら入れる。
(入れすぎるより少し薄いくらいが綺麗に仕上がります)
ゴムベラで混ぜ、ラップをして600wのレンジで2分加熱し、ラップをはずして軽く混ぜる。ラップを戻して10分ほど蒸らす。
手水をつけながら8等分(1個12~13g)にする。
ラップの上などで生地を丸く伸ばし、桜あんをのせて包む。手水をつけながら作業をすると、くっつかずに作業できます。
乾かないよう、ラップをかけておく。
耐熱ボウルに、道明寺粉、上白糖、水を入れ、ゴムベラで混ぜ合わせる。
爪楊枝の先にアイシングカラー(グリーン)を少量つけ、様子を見ながら入れる。
さらにアイシングカラー(ブラウン)を加え、落ち着いた抹茶色に仕上げる。
(グリーンだけだと鮮やかなミント色になりますが、ブラウンを加えると落ち着いた色になります)
ゴムベラで混ぜ、ラップをして600wのレンジで2分加熱し、ラップをはずして軽く混ぜる。ラップを戻して10分ほど蒸らす。
手水をつけながら8等分(1個12~13g)にし、ラップの上などで生地を丸く伸ばす。こしあんをのせて包む。
グリーン、白、ピンクをひとつずつ串にさし、水気を切った桜の花をのせる。
桜の葉を水洗いし、水気を切って桜餅の下に敷く。時間があればラップをかけ1~2時間置くと、桜の葉の風味が全体に移ります。
三色団子風桜餅できあがり。
桜餅の大きさは、1個直径3cm程度で、大きめの一口大です。
THE・断面ショー。
数量:8本分
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「三色団子風桜餅」るぅ
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