ほんのり苦味のある抹茶カスタードとチョコを入れて子どもも食べられるクーヘンのような甘い系のパンにしました!
抹茶カスタードは電子レンジで簡単に作れ、バターの代わりにホワイトチョコレートでコクを出します。
今回はチョコ好きな子どものためにカットチョコを使いましたが、綺麗に仕上げたい方は焼成用の焼いても形が崩れないチョコチップを使うのをオススメします。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
*バターと卵は室温に戻しておく。
*水を42〜43℃に温めておく。
耐熱容器に卵黄・上白糖を入れ、白っぽくなるまでよく混ぜる。
合わせてふるっておいた薄力粉・抹茶を入れ、よく混ぜる。
温めておいた牛乳を2回に分けて入れ、その都度よく混ぜる。
電子レンジ500w1分加熱し、泡立て器でよく混ぜ、さらに1分加熱しよく混ぜる。
※やけどに注意!
熱い内にホワイトチョコレートを入れ混ぜて溶かす。
密着ラップをし、保冷剤で急冷→冷蔵庫でしっかり温度を下げる。
※40度が最も菌が発生しやすい温度のため、高温・急冷してください。
強力粉をだいたいでいいので半分にし、透明ボウルと銀色ボウルに入れる。
透明ボウルにドライイースト、隣に砂糖、隣に抹茶を入れる。
ドライイースト・砂糖・抹茶に卵が付かないように強力粉で壁を作り、卵を入れる。
銀色ボウルには塩とバターを入れておく。
ドライイーストにめがけて温めた水を入れ、ゴムべらでよく混ぜる。
ダマがなくなり気泡が出てきたら銀色ボウルの中身を入れ、よく混ぜる。
粉気がなくなったら台の上に出しコネる。生地がまとまってきたらVの字にコネる。
※少しベタつくので叩きコネをしてもいいです。
指が透けるくらいのグルテン膜が出来たら丸め直す。
とじめを下にして透明ボウルに入れたらラップをし、40℃で30分発酵する。(1次発酵)
2倍くらい大きくなって、強力粉を指につけて刺した穴が閉じなければ発酵完了。
全体を優しくグーパンチでガスを抜き、丸め直して濡らして固く絞った手ぬぐいをかけて10分程度休ませる。
マフィン型にオイルスプレーをかけておく。
とじめを上にし、めんぼうで25×25cmの正方形に伸ばす。
抹茶カスタードを奥側を2cm・左右と手前を1cm程度残し塗り広げる。
カットチョコを全体に散らす。
キツく巻いて6個にカットする。
マフィン型に入れ、ラップ→手ぬぐいをかぶせて40℃で15〜20分発酵。(2次発酵)
一回り大きくなったら薄く卵を塗り、190℃で13〜16分焼いたら完成。
※焼成温度、時間は目安です。
※流れとしては最初に抹茶カスタード→パン生地を作ると作業がスムーズだと思います。
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「チョコ×抹茶カスタードクーヘン。」じゅん子。
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