cottaさんの冷凍クッキー生地を使用したクッキーサンドです。
ふわっと香るオレンジペーストの香りが爽やか( *´艸`)!
ちょっとだけ乗せるお塩もアクセントになってます。
今回は10種類ある冷凍生地の中からプレーン、紅茶、ココアの使用例を記載しました。
お好みの生地で作ってみてください^^
クリームはとっても溶けやすいので、よく冷やした状態で食べてくださいね。
持ち歩きには保冷剤が必須です(><)!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
クッキー生地を一番初めに伸ばして冷やしておくとスムーズです!
(工程「クッキーを焼く」の1~参照)
50℃くらいの湯せんでホワイトチョコを溶かしておきます。溶けにくい形状なら刻んでから。(この先、写真は倍量で作っています)
溶けたら湯せんから外しておきます。
(固まらない程度に、できるだけ温度を下げる)
ネオナチュレをボウルに入れてゴムベラで柔らかくなるまで練り(バターと違って柔らかくなりやすいです)、その後粉糖を加えて、空気を混ぜ込むように泡立て器でぐるぐる混ぜます。
こんな感じで白っぽくなり、ふんわり滑らかになればOK!
オレンジペーストを加えて混ぜます。
今回はうめはらのオレンジペーストを使っています。
4に溶かしておいたホワイトチョコを加えて混ぜます。熱々のチョコは加えないでくださいね!
最後にグランマルニエを加えて混ぜ、ラップをして一旦冷蔵庫に入れておきます。
型は今回この大きさで抜いています。(道具の欄にリンクを貼りました)
オーブンを190℃に予熱します。
冷凍クッキー生地を自然解凍し、ラップで表裏を挟んで5㎜厚さに伸ばします。(アクリルルーラーを使うと便利!)
柔らかい生地なので、伸ばしたら一旦冷蔵庫か冷凍庫で冷やすと型抜きしやすくなります。
今回使用した冷凍生地200gからは、記載の大きさの型だと5㎜の厚さで1回伸ばして7枚、残りを集めて再度伸ばして抜くと合計10枚取れます。
抜いたら170℃に下げたオーブンで14分前後、こんがり色がつくまで焼きます。
(写真では別のフレーバーの生地も一緒に焼いているので枚数多いです^^;)
こんな風に浮いてしまうものもありましたが
焼き上がりすぐ、熱いうちにフライ返し等でちょっと押さえてあげると平らになります。
焼き立ては柔らかいので、少しこのまま置いてからケーキクーラーに移して冷まします。
バタークリームを冷蔵庫から出して軽くゴムベラでほぐし、綺麗にした台の上などでサンドするクッキーの片割れ5枚に均等に乗せます。
少量作ったならスプーンで、倍以上でたくさん作るときは絞り袋を使うと作業しやすいです^^
もう1枚のクッキーを合わせて軽く押し、クリームが端まできたらストップします。
全てやったら一旦冷凍庫で冷やし、クリームを軽く固めます。押してもはみ出してこないくらいに固まれば次の作業が安心です。
コーティングチョコを湯せんで溶かしておきます。
cottaオリジナルのガラスプリンカップが便利です!
最終的には余ってしまうのですが、量はたっぷり用意した方が仕上げしやすいのでお勧めです!
フルールドセルを小皿に出しておきます。
トッピングも傍に用意しておきます。
お好みで^^今回は刻んだピスタチオ、オレンジピールと…
デコれーとペン(オレンジ)を溶かしてコルネに入れたものを用意しました。
コーティングチョコが溶け、クッキーサンドが固まったらこのようにチョコをつけます。(余計なチョコは軽く上下に振って落とす)
オーブンシートやシルパットの上に乗せ、チョコが固まらないうちにフルールドセルを4~5粒程度パラっと降ります。ほんの少しで大丈夫。
ピスタチオ等も、コーティングチョコが固まらないうちに乗せます。
コルネに入れたオレンジのチョコレートで模様を描きました。
冷蔵庫に入れて完全に冷やしたら完成です!
こちらは紅茶の生地で作りました。
ホワイトチョコでコーティングし、フルールドセルを振り、ピスタチオとオレンジピールを散らしたり、コルネのチョコで模様を入れたりしています。
菊型は、丸型と同じ大きさの反対側を使用して抜いています。
こちらはココア生地で。
コーティングチョコ+フルールドセル+オレンジピールでシンプルに。
数量:直径58㎜抜き型 サンドしたもの5個分(クッキー10枚)
\SNSでシェア/
「オレンジクリームのクッキーサンド」陽子
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!