土台に焼きメレンゲを使ったシンプルでオーソドックスなモンブランです。メレンゲは事前に焼いてから作るのをお勧めします。メレンゲだけ保管するときは、密閉容器に乾燥材とともに入れて常温で保管できます。クリームを絞ったら少しずつ湿気ていくので、ぜひ当日中にお召し上がりください。
栗のお菓子特集はこちら
ハロウィン 秋の味覚特集ページはこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
オーブンを110℃に余熱しておく。
アーモンドプードル、コーンスターチ、グラニュー糖を合わせてふるっておく。
メレンゲを作る。グラニュー糖の入れ方は、最初混ぜはじめる前に1/3、ハンドミキサーで高速30秒混ぜたら残りの1/2、高速1分混ぜたら残りすべてを加える。そのまま2分程度混ぜて、コシとつやのあるしっかりとしたメレンゲを作る。
ふるっておいた粉類をあわせ、50回くらいゴムベラでまぜる。
丸口金(8番)をつけた絞り袋で丸く絞る。11個絞れる。
110℃で1時間30分焼成して、そのままオーブンに入れて乾燥させておく(8時間くらいは置いておく)
すぐに使わないときは乾燥剤を入れた密閉容器で保管する。
溶かしたコーティングチョコを表面に塗り、乾燥させる。
グラニュー糖と水を合わせて500wで40秒加熱し、シロップにする。
ペーストに柔らかくしたバターを加え、ハンドミキサー(又はフードプロセッサー)で混ぜる。ラム酒とシロップを加える。
モンブラン口金をつけた絞り袋にクリームを入れる。
メレンゲの真ん中にほんの少しモンブランクリームを絞り、半分に切った栗を置いて、丸口金(8番)で生クリームを絞る(8g程度)モンブランクリームを絞り、栗を置き、艶出しを塗る。
絞り直しなどする際ははがしたマロンクリームに再度ハンドミキサーなどで空気を含ませるとよい状態で絞ることができる。
cottaコラム「秋スイーツの定番!モンブランを徹底解説」もぜひご覧ください。
モンブランについて詳しくお話しています。
数量:8個
\SNSでシェア/
「焼きメレンゲのモンブラン」みのすけ
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!