可愛い肉球の型を使ったマドレーヌ!プレゼントにぴったりです♪きれいに焼き上げるために、焼き方にコツがあります。
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・〇印の材料を合わせてふるう。
・バターを湯煎またはレンジで溶かし、熱い状態に保温しておく。
・型にスプレーオイルをかけておく。
ボウルに全卵を入れてほぐし、グラニュー糖、塩、蜂蜜、バニラオイルを入れてざらつきがなくなるまで混ぜる。
ふるっておいた〇印の材料をボウルに入れ、中央をドーナツ状に開ける。中央に1の卵液を入れ、内から外へ粉を崩すようにして混ぜる。粉気が無くなればストップ。
熱い状態(50~60度程度)に保温していたバターを入れてまんべんなく混ぜ合わす。
3の生地を10g小さめの容器に取り分け、牛乳を入れて混ぜる。続いて、ブラックココアパウダーをふるい入れて粉気が無くなるまで混ぜる。コルネに詰める。
3にラップをかけて常温で1時間程度寝かす。(暑い時期は冷蔵庫の野菜室で寝かしてください。)
コルネに詰めた黒生地を天板の肉球部分のくぼみに入れる。ふくらむので、きもち少なめがいいです。
180度に予熱しておいたオーブンで2分半焼成。
表面が少し固まる程度でOKです。
触れても熱くない程度に天板が冷めたら、白生地を15gずつ入れる。
まず、180度に予熱したオーブンで8分(おへそがふくらみきるまで)焼き、一旦オーブンを開けて天板の向きを変えて160度に下げて9分焼成。表面のふちが色づいていたら焼き上がりです。
焼き時間はあくまで目安です。温度を下げるタイミングはおへそがふくらみきったら!必ず天板の向きも変えてください。
[焼き方のコツ]
通常のマドレーヌは高温短時間で焼き上げますが、この型は深さに対して表面積が小さく、おへそから生地が噴出しやすいです(写真の黒い方)。
これを解消するために、少し変わった焼き方をします。
ふくらみきったら一旦オーブンを開けて天板の向きを変える、そして温度を下げて焼くことで生地が流れ出るのを防ぐことができます(写真の白い方)。
また、生地が冷えすぎていてもおへそが飛び出しやすくなるため、常温で1時間程度寝かすようにしています。
数量:14個
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「肉球マドレーヌ」kaiko
© 2006 cotta Co., Ltd.
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