高級チョコレートヴァローナを使って口どけを重視したトリュフ3種です。いちご、紅茶、キャラメルの3種類のガナッシュは絶品!ココアや粉糖をまぶすだけ。比較的簡単なタイプだからこそ、美味しい高級チョコで挑戦してみてくださいっ♪
バレンタイン トリュフ/ボンボン・ショコラレシピ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バターは室温に戻しておく。
・仕上げ用粉糖とパウダー類は混ぜてそれぞれ振っておく。
紅茶ガナッシュ
チョコレートを刻みボウルに入れる。
生クリーム・転化糖を鍋に入れて沸騰させ、ラップをして3分間程度蒸らす。
こし器で濾す。スケールではかり、120gに足らなければ生クリームを足す。
1に3を加えよく混ぜる。チョコレートが溶け切らない場合は40℃程度の湯せんにかけて溶かす。
4を35℃程度まで冷まし、無塩バター・リキュールを加え、ハンディーブレンダーでつるんと乳化するまで混ぜる。空気をなるべく入れないように注意する。
バットに入れ、冷蔵庫で1時間程度冷やす。
いちごガナッシュ
チョコレートを刻みボウルに入れる。
いちごパウダーを加え、40℃程度の湯せんにかけてよく溶かす。
生クリーム・転化糖を鍋に入れて沸騰させる。
8に9を加え、よく混ぜる。
10を35℃程度まで冷まし、無塩バター・リキュールを加え、ハンディーブレンダーでつるんと乳化するまで混ぜる。空気をなるべく入れないように注意する。
バットに入れ、冷蔵庫で1時間程度冷やす。
キャラメルガナッシュ
チョコレートを刻みボウルに入れる。
鍋にグラニュー糖のみを入れ、飴色になるまで加熱する。
生クリーム・塩・転化糖を入れ沸騰させる。70℃程度まで冷ます。
13に入れてチョコレートを溶かす。35℃程度まで冷まし、無塩バター・リキュールを加え、ハンディーブレンダーでつるんと乳化するまで混ぜる。空気をなるべく入れないように注意する(工程11と同様)。その後バットに入れて冷蔵庫で1時間程度冷やす。
以下3種類共通。
写真位に固まっていればよい。
絞り袋に#14の丸口金をセットし、冷やしたガナッシュを入れる。
ガナッシュが溶けないように手を冷やしながら 10~13g程度にこんもりと絞る。冷蔵庫でもう一度冷やし、丸められる程度まで固める。
薄手のゴム手袋をして丸める。
各コーティング用のチョコレートをテンパリングする。300g位がテンパリングしやすいです。
イボワール→
溶解温度48〜50℃
下降温度26〜27℃
調整温度28〜29℃
タナリヴァ→
溶解温度48〜50℃
下降温度27〜28℃
調整温度29〜30℃
カライブ→
溶解温度53〜55℃
下降温度28〜29℃
調整温度31〜32℃
ガナッシュをトリュフフォーク等を使ってチョコレートでコーティングし、余計なチョコを除きます。
ベーキングシート等の上に置き、固まったらもう一度コーティングする。
バットに仕上げ用のパウダー類を入れる。
3のコーティングしたガナッシュをそれぞれ入れて、それぞれまぶして出来上がり。
とっても口溶けの良い、美味しいトリュフの出来上がりです♪
数量:各25個程度
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「高級チョコ使用♡口どけなめらかトリュフ3種」vivian
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