オーブン使用ができるクラフトボックスで、ミニチョコパウンドを焼いてみました。
敷紙を使わなくていいのもとても便利♪
ボックスには爪が付いているので、それを左右にひらけば簡単に開くことができます。
またラッピングすれば持ち運びもしやすいので、バレンタインなどにも喜ばれますよ~。
生地はココア仕立てにし、上にコーティングチョコをかけてフリーズドライのいちごやピスタチオなどを散らしました。薔薇のような色合いをイメージしています。
小さくてもフワフワでとってもおいしいパウンドケーキに仕上がっています(^-^)
バレンタイン 友チョコ&たくさん作れるレシピ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バター、溶き卵は室温においておく。
・Aは合わせて2回ふるっておく。
・粉糖はダマが多いようならふるってサラサラにしておく。
・オーブンを180℃(25分)に予熱する。
・ピスタチオはアルミ箔の上にのせ、オーブントースターで数分ローストし、粗みじん切りにする。
ボウルにバターを入れ、ハンドミキサー中速でクリーム状になるまで混ぜる。
1に粉糖を2~3回に分けて加え、都度ハンドミキサー中速で白っぽくふんわりとするまで混ぜる。
2に溶き卵を3~4回に分けて加え、都度ハンドミキサー中速でよく混ぜる。
※一気に入れると分離しやすくなります。
※多少の分離は粉を入れることでおさまるので、気にしなくてOKです。
3にキルシュ・アーモンドパウダーを加えてヘラで混ぜ合わせる。
4にAを再びふるいながら入れ、切り混ぜする。全体的に生地にツヤが出ればOK。
5を型の8分目ほどまでスプーンなどで入れ、細長いヘラなどで表面を平らに整える。
180℃のオーブンで25分間ほど焼く。焼けたらケーキクーラーにとり、粗熱が取れたらビニール袋などに入れて乾燥を防ぐ。
コーティング用チョコを入れたボウルを、60℃ほどの湯をはったフライパンに入れて、ヘラで混ぜながら溶かす。チョコが溶けたら湯せんをやめる。
パウンドケーキをひっくり返して持ち、1のボウルに入れて上面にチョコレートをつける。
※チョコがつきにくいところはあとからスプーンでチョコを足してあげるとよい。
チョコが固まらないうちにフリーズドライのいちご・ピスタチオ・アラザンを散らす。
こんな感じに完成しました~(≧▽≦)
たくさんあるととってもかわいらしいです。
ボックスの爪を開くとこんなふうになります。
そのままガブッといってもよし(笑)
こんなふうにカットしながらいただいてもよしです♡
ラッピングは、今回はフィルムを使って包みました。リボンとシールもつけて。
さらに紙の袋に入れてプレゼントするのもありです~♪
白い紙のほうがジャストサイズ、ピンクの紙のほうは、少し余裕がある感じで入ります。それぞれペーパーレースをホッチキスで留めています。ホッチキスの上にはシールを。
とってもおいしいので、作ってみてね~(*´▽`*)
その他のバレンタインレシピをチェック♪
数量:クラフトボックス9個分
\SNSでシェア/
「クラフトボックスで作るミニチョコパウンド」JUNA(神田智美)
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!