ザクザクで厚めの土台、表面に粗塩をパラッと散らしたクリーミーなチーズ生地がたまらなくおいしい。土台のバターの塩分やレモンの酸味もポイントで、夏にぴったり、お酒にもよく合うチーズケーキです。
作り方はめちゃくちゃ簡単。ただすべての材料を混ぜていくだけなので初心者さんにもオススメです。
ホワイトデーチーズケーキレシピ特集はこちら
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・クリームチーズは室温に戻すか電子レンジ(600W)に40秒間ほどかけてやわらかくしておく。
・型にオーブン用シートを敷いておく。
底の部分を作る。ポリ袋にビスケットを入れてめん棒などで叩いて砕く。耐熱ボウルにバターを入れてラップをかけずに電子レンジ(600W)で30秒間加熱し、溶けたらビスケットを加えて混ぜる。オーブンを170℃に温める。
★バターは有塩でOK。塩気が甘さを活かします
オーブン用シートを敷いた型に1を入れ、ラップごしに指で押さえてギュウギュウに詰め、使うまで冷蔵庫にいれておく。
★親の仇みたいに全力で敷き詰めて。
ボウルにやわらかくしたクリームチーズを入れて泡立て器で練り、砂糖を加えてよく混ぜる。
卵を少しずつ加えてその都度よく混ぜる。
生クリーム・レモン汁・薄力粉の順に加えてその都度よく混ぜる。
2に流し、170℃のオーブンで30分間焼く。
粗熱が取れたら型ごと冷蔵庫でよく冷やす。好みのジャムがあれば塗って艶を出し、塩少々をふる。
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「混ぜて焼くだけ!塩スティックチーズケーキ」山本ゆり
© 2006 cotta Co., Ltd.
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