外はザクザク、中はふんわり、クセになるスコーンです。
綺麗に腹割れするのが気持ちいいです♫
作業の途中でバターが溶けてきてベトベトする場合は、その都度冷蔵庫で冷やしてください。
翌日以降はアルミホイルに包んで焼き直したら、できたてと同じように楽しめます。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バターをできるだけ小さく(1cm弱四方)カットして、冷凍庫で凍らせておく。
・薄力粉、オートミール、素焚糖、塩は冷蔵庫で冷やしておく。
・牛乳と全卵は合わせて冷蔵庫で冷やしておく。
・オーブンは焼成温度の20℃高い設定で予熱しておく。
バター・薄力粉・ベーキングパウダー・オートミールをボウルに入れる。ドレッジでバターが細かくなるまで切る。
またはフードプロセッサーに入れて回す。
ドレッジでバターが細かくなるまで切る。
フードプロセッサーの場合はバターが細かくなるまで回す。
細かくなったら塩と素焚糖を入れて軽く混ぜる。
フードプロセッサーの場合はボウルに出してから塩と素焚糖を入れて軽く混ぜる。
合わせておいた全卵と牛乳を3回に分けて加えていく。
加えるたびに手を使って合わせる。
手の指を広げてボウルの下から粉をすくい上げるようにする。
しっとりしてきたら1つの団子状にする。
このとき、生地を練らないようにする。
団子状にした状態。
台の上に置き、めん棒で伸ばしていく(力を入れないで優しく)。
約17×12cm。
めん棒や台に生地がくっつく場合は打ち粉(分量外)をふる。
ドレッジで半分にカットし、生地を重ねる。
向きを90度回転させ、めん棒で伸ばして約17×12cmにする。
(厚さ約2cm。1cmのアクリルルーラーを2つ重ね、2cmの高さとして使っても伸ばしやすいです。)
伸ばした状態。
ドレッジで半分にカットし、生地を重ねる。向きを90度回転させ、伸ばす。
この伸ばしてカットして重ねる作業をあと1回繰り返す(計3回)。
最後はめん棒で伸ばして約17×12cmにする。
この大きさにすると厚さ2cmぐらいになります。
菊型で抜く。
残った生地は丸めて、また伸ばし、厚さ2cmぐらいになったら菊型で抜く。
冷蔵庫で15分~1時間程度、生地を休ませる。
牛乳をハケで塗り焼成。
ガスオーブン約200℃で5分間、その後190℃で9分間。
電気オーブン約200℃で15分間。
お使いのオーブンによって焼成温度や時間が違いますので、調整してください。
出来上がり。
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「外はザックザク、中はふんわりスコーン」chiyo
© 2006 cotta Co., Ltd.
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