生クリームを使わなくても濃厚なお味。その訳は水切りヨーグルト!このひと手間で、シンプルな配合でも、驚くほどおいしいマンゴープリンに!お店で食べるような濃厚な味わいに、きっと満足いただけると思います。
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粉ゼラチンを冷水でふやかしておく。
ヨーグルトを水切りしておく。
ヨーグルトを水切りする。ボールにざるを置き、キッチンぺーパーをひいてヨーグルトを広げ、上からもキッチンペーパーをかぶせて重しを置き、1時間程度置くと、水切りヨーグルトができる。400gのプレーンヨーグルトが180gまで減る。(多少の前後は気にせず、出来上がった水切りヨーグルトは全量使っていただいて大丈夫です。)
私はブルガリアヨーグルトのプレーンを使っています。
牛乳とグラニュー糖を手鍋に入れ中火にかける
グラニュー糖が溶けて、鍋のふちがチリチリするくらい温まったら(65℃程度)火を止めて、冷水でふやかしておいたゼラチンを加え溶かす。冷水の入ったボールに当てて熱をとる。(冷えて固まらない程度。冷やしすぎないこと。36℃程度でよい。)
マンゴーピューレの一部を水切りヨーグルトに加え、ダマがなくなるまで完全に混ぜる。残りのマンゴーピューレも合わせ、完全に混ぜる。
熱の取れた1に2の一部を加えよく混ぜて、全体を合わせる。カップにつぎ分けて冷蔵庫で冷やす
すべての材料を手鍋に入れ、中火にかけながらよく混ぜる。
砂糖が溶けたら火を止め、氷水に合わせててて冷ます。
冷え固めたマンゴープリンにソースをかける。
好みでフルーツやハーブなどを飾る。
持ち運びなどがあり、ソースの状態だと汚れなどが不安、というときは、マンゴーソースのレシピに粉ゼラチン3gを15gの冷水でふやかしたものを60℃程度に熱した段階で溶かしいれ、熱を取り冷やした状態(固まってはいない)を、完全に冷え固まっているマンゴープリンの上にかけて冷やし固めるとよい。持ち運びが楽になります。
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「生クリーム不使用 濃厚マンゴープリン」みのすけ
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