おうちでこんなふわふわなドーナツができたら最高!
材料はもちろん安心なものを。
今回使った宮古島ふんわりさとうきび糖は万能!そのまま振りかけてもよし、アイシングにもなっちゃうさとうきび糖なんてほかで聞いたことありません!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
【計量】
それぞれ計量する。
【こねる】
イーストを卵のないところをめがけて振り入れて、溶けるのを待つ。
イーストが溶けたらきれいにフォークで混ぜる。
※牛乳・卵が冷たいと溶けるのに時間がかかります。牛乳を常温に戻しておくと早いです。
大きなボウルの材料をゴムベラで均一になるまで混ぜ、2を加える。
ゴムベラで状態が変わらなくなるまでこねたら、ゴムベラの生地を取り手でこねる。
ボウルの中で生地を押し付けるような感じで、生地を半分に折り押す→半分に折り押すを繰り返す。3分程度。
常温に置いたバターを入れて、手で握り入れるような感じで入れていく。光沢がなくなればOK。
【一次発酵】
薄く油を塗った保存容器に入れてフタをし、冷蔵庫で8時間以上置く。
※1日に1回清潔な手で丸め直せば3日間保存可能。
【成形】
8時間以上経ち生地がふっくらしたら、冷たい生地を台に取り出す。8等分にし、丸い形に整える。
丸く成型した生地の真ん中に、人差し指を入れて穴をあける。
両手の人差し指を穴に入れて、穴を広げるようにぐるぐると回す。
【仕上げ発酵】
ドーナツの大きさにカットしたオーブンシートの上に、生地をひとつずつのせて発酵させる。
一回り大きくなるまで、ラップをして待つ。常温で20分程度。
【揚げる】
鍋に冷たい油を入れて、そこにドーナツの生地を入れる。
両面がこんがりしたら油から出す。
※成形し発酵させた状態で、1日以内であれば冷蔵庫で保存可能。その場合、冷蔵庫から出してすぐに鍋の冷たい油に入れてOK。
お好みで、粗熱が取れたら袋に入れ、さとうきび糖をまぶす。
または、さとうきび糖でアイシングを作って表面に塗り、固まるまで待つ。
数量:8個
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「さくふわ軽い!いつでも揚げたてドーナツ」吉永麻衣子
© 2006 cotta Co., Ltd.
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