cottaオリジナルシリコンケーキモールドを使ったシナモン、ジンジャーがほんのり香る優しいバターケーキです。ほんのりシナモンやジンジャーが香るとクリスマスのスパイスケーキのようです。
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・型に柔らかくしたバターを塗って冷凍庫で冷やしてから強力粉を振って余分な粉を刷毛で落としておく
・全卵は常温に戻しておく
・バターは湯せんにかけて溶かし、50度くらいに保温しておく。
・粉類はふるっておく
・オーブンは190度に予熱しておく
型に分量外の柔らかくしたバターをまんべんなく塗って一旦冷凍庫で冷やし固めてから分量外の強力粉を振って余分な粉を刷毛で払って使うまで冷やしておく。
※この作業をしておくと型の模様がくっきりとします。
全卵をボールに入れときほぐし、細目グラニュー糖、はちみつ,塩を加え湯煎にかけて36度くらいになるまでハンドミキサーで泡立てる。人肌になったら湯煎から外し、高速で泡立てる。(6~7分程度)もったりと白っぽくなったら低速で同じ場所を10秒くらいずつ泡立て、ボウルを反時計まわりに回しながら2分ほど生地のキメを整える
2にふるっておいた粉類を全体に散らすように再度ふるいながら入れ、ボールの底から生地をすくうようにボールを反時計回りに15度ずつくらい回しながら粉っぽさがなくなるまでゴムベラで混ぜ合わせる。
3に50度くらいに温めた溶かしバターを3回くらいに分けて加え、ゴムベラで底から生地をすくうように混ぜ合わせる。バターがしっかりなじんだら終了。最初はバターが多くて混ぜにくいですが、だんだんなじんできます。
準備した型を天板に載せ生地を絞り袋に入れてサンタ、ツリーは18g、雪だるま21g入れる。天板ごとトントンと台に打ち付け、中の余分な気泡を抜く。
※この時、雪だるまの顔、サンタさんの顔は生地をティースプーンなどで入れスプーンで生地を顔の模様部分に押し入れるようなつもりで凹凸部分に生地を入れる。特にサンタさんの鼻は生地が入らないと穴になってしまいます。
予熱していたオーブンの温度を180度にして10分程度焼成する。
型をケーキクーラーの上にひっくり返し、型の両サイドを引っ張るようにするとコロンと出てきます。
画像はレモンケーキのコーティングの様子ですが、雪だるまとツリーはチョココーティングする場合は各コーティングチョコ50gを湯煎で溶かしフォークなどを後ろから斜めに突き刺し溶かしたチョコにくぐらせます。50gは最低量なので少しやりにくい場合は溶かすチョコを増やしてくださいね。
色を付ける場合は溶かしたコーティングチョコにチョコ用色素を溶かしてから同様にコーティングします。
サンタさんは先にコーティングホワイトチョコにウィルトンの赤で着色してからコルネに入れてサンタさんの洋服、帽子を埋める。固まったらホワイトをコルネに入れて帽子の裾、ひげ、眉毛を描く。
チョコに着色したり、全体にコーティングが面倒な方は黒白のみのモノトーンもおすすめです。ほとんどが線を描くだけなので手軽に取り組むことができますよ。
数量:モールド1つ分
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「ほんのりスパイス香るクリスマスバターケーキ」あいりおー
© 2006 cotta Co., Ltd.
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